「城ヶ島沖」 東郷なりさ(Narisa Togo)
生物:カンムリウミスズメ、シロハラトウゾクカモメ
技法:リノリウム版画、モノプリント
http://narisatogo.blogspot.jp/
城ヶ島沖は一気に水深が深くなっているため,津波が押し寄せても海面の変化が小さいまま,岸の直前で急激に波が高くなる恐れがありますので地震、津波には厳に注意してください。
|
春の神奈川県三浦市の城ヶ島。島の西のはずれにある磯の先端に立って太平洋を眺めてみる。一見、何もいなそうな海原に目を凝らすとオオミズナギドリの群が帯 状になって東へ流れているのがわかるだろう。その群をしばらく望遠鏡で観察してみよう。ミズナギドリを追い越すようにトウゾクカモメやウミスズメの仲間が 飛んでいくのが見られるかもしれない。
このサイトでは、海岸から海上の鳥を観察する魅力を紹介し、あまりなじみのない海鳥たちについて興味を持つきっかけになってほしいと思っている。
2023年の観察記録
2022年の観察記録
2021年の観察記録
2020年の観察記録
2019年の観察記録
2018年の観察記録
2017年の観察記録
2016年の観察記録
2015年の観察記録
2014年の観察記録
2013年の観察記録
2012年の観察記録
2022年の観察記録
2021年の観察記録
2020年の観察記録
2019年の観察記録
2018年の観察記録
2017年の観察記録
2016年の観察記録
2015年の観察記録
2014年の観察記録
2013年の観察記録
2012年の観察記録
城ヶ島沖を通過した海鳥たち (観察データ 2004~) ‐ 整備中です
![]() |
![]() |
|
新 海鳥ハンドブック | カモメ識別ハンドブック | シギ・チドリ類ハンドブック |
関連リンク