少し秋らしくなった。ハチクマは武山とばっちりリンク。陸側に3羽のサシバを見つけたが、渡らなかった。その他、アマツバメ2・チョウトンボ1・ハネビロトンボ1
|
|||
少し秋らしくなった。ハチクマは武山とばっちりリンク。陸側に3羽のサシバを見つけたが、渡らなかった。その他、アマツバメ2・チョウトンボ1・ハネビロトンボ1 晴れて視界は良かったが、雲が多かった。ハチクマ1は稲村ヶ崎でも確認された。サシバは2羽が南から渡っていった。 10時23分にコウノトリと思われる大型の鳥が津久井の谷戸に降りた。 ミサゴは2個体度々出現して、トビと絡んだりしていたが、2羽一緒になる時もあり、大きい方の1羽は初列風切が両側とも2枚ずつ抜けているボロボロ状態で、小さい方はきれいな羽根だった。 他にカワラヒワ2,ツバメ28,アマツバメ1 晴れの予報が外れて三浦半島は終始曇りがちで、一時霧雨も舞う始末。タカの姿も少なく、サシバの渡りは北寄りを通過した1羽のみ。サンショウクイ2羽が頭上を飛んで展望台近くのサクラに飛来してくれたのが、今日一番の盛り上がり(汗)。 本日より1か月間の重点調査開始。曇だが風と視界は良し。北は筑波山まで見える。しかし、南の三浦半島沖には降水雲があって北上してくる。トビもツバメも見ないまま、雨が降ってきたため中止。 北東の風。朝は雲が低く、霧も出て視界不良だったが、10時頃に改善して房総半島が良く見えるようになった。積雲があちこちに立ち、所々で雨が降っているのが見える。サシバは出ても低く渡らず。終了間際に今シーズン初認のノスリが房総の方に去るのを見た。 渡り向きの北東風。視界は良→やや不良。サシバは時々上がり、4羽が広範囲を飛び続け、観音崎方向へ滑翔していった。渡りとするか難しいところ。好条件の割りにタカの出は悪かった。ツバメの群が次々通過していった。 [ 2020年9月1日 00:00 〜 2020年11月1日 00:00. ] 武山での2020年シーズンの重点観察期間は、9月12日~10月11日の間で行う予定です。基本的に午前中の観察で、雨天・荒天中止となります。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、みなさまにはペイントエリア内(写真の黄色いテープの内側=少しくらいはみ出ても罰則はありません(汗))で観察いただくなど展望台内での特別ルールを推奨しています。いつもと違う少々窮屈な観察時間となってしまいますが、どうぞご理解・ご協力をお願いします。 |
|||
Copyright © 2001-2024 三浦半島渡り鳥連絡会- All Rights Reserved |