強風でよろける程の中、そこそこの渡りがあった。 明日はもっと期待できる。 小鳥は、ツバメ1、コシアカツバメ2、アマツバメ7。
|
|||
強風でよろける程の中、そこそこの渡りがあった。 明日はもっと期待できる。 小鳥は、ツバメ1、コシアカツバメ2、アマツバメ7。 曇りから霧雨になったが、そんな中でも少数のサシバが渡った。それもすべて判で押したように内陸側低空の同じコース。その他、エゾビタキ1・チュウシャクシギ1・オオミズナギドリ多数 早朝は不安定ながらも北寄りの風であった為、南風に変わる前に渡りが見られるかと期待した。結果、峯山や武山からの連絡をいただき、南風に変わった後の短時間ではあるが当所では珍しくかなりの数の渡りが見られた。 その他、クロサギ1 南寄りの風にもかかわらず、かなりの数のサシバが渡った。 小鳥はコシアカツバメ5、イワツバメ2、エゾビタキ1、アマツバメ71、ハリオアマツバメ1。 観察開始時は小雨模様で視界も悪かったが、天候が回復して来た8時30分頃から、海上・内陸共にサシバの群れが通過するようになった。多くが当地としては高度が低く、何かに追い立てられるような渡り方であった。その他、アマツバメ37・コシアカツバメ1・キアシシギ1・チュウシャクシギ1・クロサギ1 日照は乏しく視界不良。北西に15km離れた稲村ケ崎ではサシバがよく飛んだが、こちらは11時台に7羽を数えたのみ。小鳥はアマツバメ18(1群)、ツバメ14、コシアカツバメ12、オオムシクイ1、エゾビタキ2など。 |
|||
Copyright © 2001-2024 三浦半島渡り鳥連絡会- All Rights Reserved |