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東郷なりささんの絵本「アオサギのさかなとり」を限定販売!

東郷なりささんの新刊絵本「アオサギのさかなとり」を期間限定で販売します!サイン入りです! 期間:2015年10月10日(土)~12日(月) 場所:武山山頂展望台 販売価格:400円(税込み) 備考: ・販売は午前中のみ。雨天中止です。 ・数に限りがありますのでご購入はお早めに。 ・売上金の一部は、武山不動院・武山観光協会に寄付されます。

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2014年度報告書を販売中です。

武山山頂展望台にて、2014年度報告書(1部¥500)の販売を開始しました。 売り上げの一部は武山不動院へ寄付致します。 2009~2013年度の報告書は,Webサイトオーダーフォームよりご注文下さい。 タカの渡り年次報告書オーダーフォーム

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船上調査結果2015/04/18

今年2回目の船上調査。前回同様に前半は穏やかな天候でしたが、昼前から南風が吹きました。カンムリウミスズメは数が減りましたが、ウミスズメは20羽ほどの群れが集団で小魚を追うシーンに出会うなど、多数を記録しました。(観察された海鳥) ウトウ10、ウミスズメ49、カンムリウミスズメ10、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、シロエリオオハム など(写真はウトウ(左)とハシボソミズナギドリ(右)。佐久間昭宏氏撮影)

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船上調査結果2015/03/28

三浦半島沿岸で船から海鳥の調査を実施しました。前半は穏やかな天候でしたが、昼前から南風が吹き、早めに帰港しました。カンムリウミスズメが多く、船上調査では過去最多となる69羽を記録しました(ダブルカウントはあるかもしれません)。 (観察された海鳥) ウトウ、ウミスズメ、カンムリウミスズメ、オオミズナギドリ、ミツユビカモメ など(写真は飛び立ったカンムリウミスズメ(左)とカンムリウミスズメの群れに混じるウミスズメ(右)。小田谷嘉弥氏撮影)

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相模湾のカンムリウミスズメに関する講演のお知らせ

日本野鳥の会神奈川支部主催のイベント「会員フォーラム」において、三浦半島渡り鳥連絡会・城ヶ島沖の海鳥観察グループ所属で我孫子市鳥の博物館学芸員の小田谷嘉弥さんが相模湾に生息するカンムリウミスズメやほかの海鳥に関する講演を行います。会員でなくても参加できますので、ぜひ足を運んでください。 日時:12月6日(土)13:00~16:30 場所:横須賀市勤労福祉会館 6F第1会議室 ほかに、武山でのタカの渡り観察についてなどの会員の発表が3件ほど予定されています。 詳しくは、日本野鳥の会神奈川支部のホームページをご覧ください。 http://kanagawasib1.blogspot.jp/2014/09/blog-post_33.html

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ご寄附・ご寄進のお知らせ

皆様からのご寄付は,以下の通り,11月1日にお届けしました。 武山不動院・武山観光協会  金5,000円 今シーズンも皆様のご協力に感謝致します。

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2013年調査報告書 発売開始!

お待たせしました。2013年シーズンの調査報告書を10月4日(土)より、販売開始します。武山山頂展望台のみでの販売となりますのでご了承ください。 「武山のタカの渡り調査報告書 2013年」 1部(モノクロ21ページ):500円(税込み) ※本書の売上金の一部は、武山不動院、武山観光協会に寄付されます。

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今シーズンもよろしくお願いします

タカの本格的な渡りシーズンが間もなくやってきます。武山での2014年シーズンの観察は、9月20日~10月13日の間で行う予定です。午前中のみの観察で、雨天・荒天中止となります。さわやかな秋晴れの日はぜひお越しください。 8月31日は調査員の目慣らしを兼ねて山頂展望台で観察を行ったところ、サシバ、ノスリ、オオタカ、ツミ、ハヤブサ、チョウゲンボウが観察されました。サシバやツミ、チョウゲンボウは、武山の丘陵地から三浦市方向へ飛去していきましたが、渡りかは判断できませんでした。この季節のタカは広範囲を自由に行き来しているように思え、個体追跡して経路を確認しない限り、渡りと判定するのは難しいように思います。ただし、観察したほとんどの種類のタカは、夏季は当地周辺で生息していないので、どこからか移動してきたに違いありません。

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おかげさまで10周年

城ケ島沖の海鳥観察グループは、2014年7月21日(海の日)で発足10周年を迎えました。 これからも城ケ島からの観察に加え、相模湾においての船上調査も定期的に行い、 まだまだ分からないことだらけの海鳥の生活史などについて、少しでも解明につながるよう 地道に活動を続けていこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 それから、ホームページのトップは、これまでのウミスズメの写真から、カンムリウミスズメの絵画に 衣替えしました。作者は船上調査に何回か参加いただいた東郷なりささん。今年4月に乗船 された時に観察したカンムリウミスズメがモチーフになっています。作品名はずばり 「城ケ島沖」。これはホームページの冠にするしかないと直談判して、快諾いただきました。 潮風を頬に感じるような、ずっと眺めていたい素敵な作品です。東郷さん、ありがとうございます。

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船上調査結果2014/07/21

7月下旬の船上調査は初めてになりました。海はベタ凪で観察しやすい条件。潮目沿いではカンムリウミスズメを確認することができました。計4羽でいずれも非生殖羽。ほかにアナドリや浮きにとまるクロアジサシなどを観察しました。 (観察された海鳥と数) カンムリウミスズメ4、シロエリオオハム1、オオミズナギドリ5000、アナドリ1、クロアジサシ1 など。写真は非生殖羽のカンムリウミスズメ(左)とクロアジサシ成鳥(右)(飯田 智氏撮影)

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