数日来,房総半島の日照がなかったので,関東全域(ほぼ日本中が)快晴となり,溜っていた分が一気に渡ったようだ。北を通るコースが多かったが,頭上を通過していく群も多く,間近でタカ柱を見ることができた。 他にアマツバメ53,ツバメ2,サメビタキらしいものを撮影された方がおられましたが,報告者(阿部)にはスキル不足で特定出来ず。
|
|||
数日来,房総半島の日照がなかったので,関東全域(ほぼ日本中が)快晴となり,溜っていた分が一気に渡ったようだ。北を通るコースが多かったが,頭上を通過していく群も多く,間近でタカ柱を見ることができた。 他にアマツバメ53,ツバメ2,サメビタキらしいものを撮影された方がおられましたが,報告者(阿部)にはスキル不足で特定出来ず。 昨日にも増して風が強く、はたして渡りが見られるかどうか不安だったが、陸側遠方を渡るサシバをどうにか捉える事が出来た。その他、イワツバメ2・コシアカツバメ1・アマツバメ10 (池) 北北東の風が強い為、飛来方向が一定せず発見に苦労する。中には海上空で強風にあおられ、戻るサシバも見られた。 その他、コシアカツバメ1・アマツバメ3 (池) よろめくほどの強風と対岸の房総に日照なしの厳しい条件。そんな中、稜線沿いに低空を飛んできたサシバの群れに歓声が上がった。ほかに、アマツバメ50など。 上空の風が強い為か、内陸側高空を渡った。武山から連絡をいただいたハチクマ2羽は50分後に稲村を通過した。かなり苦労して飛んできたようだ。 その他、カケス1・アサギマダラ1 (池) 昨日渡りきれなかったと思われるサシバが、少数ではあるが時間をかけて西方向へ流れて行った。 その他、アマツバメ2・コシアカツバメ2・チョウトンボ1 (池) |
|||
Copyright © 2001-2024 三浦半島渡り鳥連絡会- All Rights Reserved |