視界があまり良くなく、行きかう鳥も少ない。早い時間にサシバとハチクマが1羽づつ渡ったが、これは近場で夜を明かした個体と思われる。 その他、スズガモ9・チョウトンボ1
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視界があまり良くなく、行きかう鳥も少ない。早い時間にサシバとハチクマが1羽づつ渡ったが、これは近場で夜を明かした個体と思われる。 その他、スズガモ9・チョウトンボ1 本日のサシバのほとんどは、武山とリンクしたと思われるが、かなり時間がかかったようだ。 なお、昨日内陸側遠方に見られたコウノトリは7月に千葉県野田市で放鳥された個体ではないそうです。 その他、アマツバメ63・アサギマダラ1 サシバは9:30ころから飛び始めた。チゴハヤブサは初認。他にアマツバメ、エゾビタキ、コサメビタキなど。建物に衝突したらしいキビタキを武山不動院の方が届けてくれた。脳しんとうを起しているらしく、しばらくダンボールに入れ安静にさせると回復し、見事に林へ飛び去っていった。看護していただいた皆様に感謝! 昨日に続き、ほとんどは高空を渡ったが、前半は武山とリンクしたサシバが多かった。 その他、アマツバメ98・コシアカツバメ3・アカアシカツオドリ(亜成鳥と思われる)1・コウノトリ1 今期一回目の大渡りとなったがほとんどが高空で苦労する。 なお、ハチクマ30羽の通過は一日の記録としては過去最多と思われる。 その他、アマツバメ41 8時頃より房総半島の日照が改善し渡り始めた、サシバ、ハチクマは大きな群れはなかったがお昼過ぎまで渡りが観察された。他オオタカ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、アマツバメ、ツバメ、エゾビタキ、アオバト 条件は良かったがサシバは少数しか渡らなかった。武山から連絡をいただいたハチクマ8羽の群れは25分後に稲村を通過した。 その他、アマツバメ25・コシアカツバメ5・アサギマダラ1 ハチクマ9羽は,稲村ガ崎まで42分かかって到着した。武山から稲村ガ崎までは直線距離で約15kmなので,この時のハチクマの平均飛翔速度は22km/hだとわかった。 |
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