渡りは逆渡りのハイタカ幼鳥1羽のみ。他に,ハイタカ(一羽は幼鳥,一羽は不明,別個体か同一個体かは不明)が非渡り。カラスに追われたり,小鳥を襲ったのか,急降下したりしていた。
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渡りは逆渡りのハイタカ幼鳥1羽のみ。他に,ハイタカ(一羽は幼鳥,一羽は不明,別個体か同一個体かは不明)が非渡り。カラスに追われたり,小鳥を襲ったのか,急降下したりしていた。 風が次第に弱くなり,高く上昇して渡るハイタカが多かった。16羽の全てが逆渡りだった。 他にアマツバメ9 (阿部) 朝からどんよりの空で、少し回復したかと思うとまた雲ばかりになってしまい、きれいな青空になったのは撤収間際のお昼近くでした。ほかにウソの声を初認。 北強風の日。ハイタカ1などが渡った。ほかにツバメ4。午後も13:45~16:00まで観察したところ、ハイタカ1の渡りが確認された。ほかにハヤブサ2、チョウゲンボウ2など。 ハイタカの逆渡り(東進)の季節になった。快晴の下、頭上を越えて房総に向かう姿が清清しい。ハチクマはやや遅い記録(幼鳥だった)。ほかにコシアカツバメ2、オオムシクイc、アトリ類18など。 サシバの渡りは終わったものと思われる。ハイタカの逆渡りは,稲村ガ崎から連絡があり,武山には約50分後に到着したと思われる。カラスが盛んにモビングするのを目の前で見ることができた。肉眼では自信がなく,Y氏の撮影した映像で,胸・腹の横斑の太さ,顔がオオタカのように黒くない,尾が角尾で長く,先端が反る,などで♀成鳥と判定した。Y氏に感謝。当初,オオタカと誤認した。修行が足りない。(阿部) |
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