渡りの条件は十分に満たしていたが,渡りはなかった。
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9:20頃から南風に変わってしまった。珍しくハヤブサが非常に高く上昇して渡っていった。餌取りの行動は一切見せなかった。 公式観察は本日で終了。今後は有志にて,適宜実施。 渡りなし。この時期としては珍しい。風も悪い。だが,まだ結論は出せない。 他に,エゾビタキ,コサメビタキ,アマツバメ多数(おそらく1000羽以上) 快晴で視界良でしたが微風で風向きが定まらず渡りなし、在庫はまだあるか?その他アマツバメ193、エゾビタキ1、キビタキ1、アサギマダラ2 渡りの条件はほぼ揃っており,サシバが一羽も渡らないのは何故か?よほど「渡れない」条件があるのか,もう「在庫」がないのか。どちらだろう? 他にアマツバメが396羽も渡った。チゴハヤブサは珍しく成鳥だった。また,キビタキはすぐ目の前に止まったようで,きれいな♂だったとのこと。(阿部) 気象条件は申し分なかったが,観察当初は風が非常に弱かった。次第に風が強くなってきたので期待したが,さほどの渡りではなかった。これで今季打ち止めでも不思議はないが,期待を込めて観察は継続する。他に小鳥類は,ツバメ4,エゾビタキ,サンショウクイ2,キビタキ♀タイプ1,アマツバメ38。(阿部) 晴れだが風が弱く視界は良くない。サシバははばたきが多く、渡るのに時間がかかっていた。空と雲はまだ夏そのもの。他にアマツバメ235、ビンズイ、サンショウクイ、オオムシクイ(地鳴きのソナグラムから同定)、エゾビタキなど。 朝から日差しは十分だが、風が弱く、サシバはえらく高いのが多かった。10時前には南寄りの風になり11時で撤収した。他にアマツバメ84、イワツバメ2、キビタキ、オオルリ、オオムシクイ?、エゾビタキなど。 |
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