9時13分、真上で展開された17羽のサシバ柱を堪能した直後、風向きが急に南寄りに変わり稲村を目指していたと思われるタカ達は内陸側遠方にコースを変えた。その為双眼鏡から目を離さず内陸方向を探すという観察というよりも修行の様な時間が過ぎたが、遥か彼方のサシバの群れをカウントしている内、気づけば2012年以来の総数1000羽に達していた! その他、アマツバメ6・カケス4・アサギマダラ1
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9時13分、真上で展開された17羽のサシバ柱を堪能した直後、風向きが急に南寄りに変わり稲村を目指していたと思われるタカ達は内陸側遠方にコースを変えた。その為双眼鏡から目を離さず内陸方向を探すという観察というよりも修行の様な時間が過ぎたが、遥か彼方のサシバの群れをカウントしている内、気づけば2012年以来の総数1000羽に達していた! その他、アマツバメ6・カケス4・アサギマダラ1 台風の影響による天気の崩れはほとんど無く、北寄りの風を維持していたので思いもよらない大渡りが見られた。早い時間帯は海上が多かったが、その後はほとんど内陸側を渡った。短時間雨が降ったが、その間もサシバはめげずに渡って行った。 その他、ムナグロ4・アマツバメ23・コシアカツバメ4・チョウトンボ1・アサギマダラ2 天気予報が外れ、早くから南寄りの風になってしまい渡りのタカは僅かしか見られなかった。今日は鎌倉の探鳥グループの方々が来られたが残念な結果になってしまった。 その他、コシアカツバメ3・アサギマダラ1・ハネビロトンボ1(稲村ヶ崎では6年ぶり) 早朝から数時間、条件の良さそうな予報が出ていたので期待したが、雲が去った後は南風に変わってしまった為、渡りのタカは僅かであった。 その他、カケス3・コシアカツバメ13・イワツバメ2・エゾビタキ1・アサギマダラ1 雨が上がるのを待っての遅いスタートとなったが、又降りだしてしまった。雨が上がってからも東方向の視界が悪く、結局タカ類は見られなかった。 その他、コシアカツバメ2・サメビタキ1・エゾビタキ2 溜まりに溜まっていたと思われるサシバがついにやって来た!内陸側に上空にそして海上に次々と大きな群れが現れ、気が付けばここ15年間で1日に渡った最大数を記録していた!! その他、コシアカツバメ7・エゾビタキ1・ユリカモメ 視界は良いが南南西風が強く潮風で眼鏡がすぐ曇る。この状態だと当所ではまず渡りは見られないので早々に引き上げる。 開始時、富士山は良く見えるのに三浦半島は低い雲に覆われ見えない。この雲がこちらにやって来て江の島も霞む状態になってしまった。その後、雲は通り抜け晴れたが南風に変わる。こうなると稲村ヶ崎ではまず渡りのタカは見られないので昼前に観察を終了した。 その他、アマツバメ2・コシアカツバメ10・アサギマダラ1 |
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