渡りなし。
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小雨が止まず観察中止。本日で重点調査は終了。以降、11月末まで不定期にハイタカ属などの渡り調査を行います。(M) 双眼鏡での観察のため、オオタカらしきタカと、ノスリらしきタカが飛んだが、遠くて確認できず。 他に、アマツバメ14 (UC) 晴だが雲が多く、房総半島は終始モヤがかる。サシバは少数が渡り、低くやって来ることが多かった。ほかに、アマツバメ39、ツバメ4、アカゲラ1、ビンズイ1、マヒワ45など。(M) 日照、視界、風向は良好だが、観察者がよろめくほどの強風。サシバはグライディング中心の飛び方で旋回はせずに通過していてしまう個体が多かった。ほかに、アマツバメ38、マヒワ12など。(M) 開始時は、晴れているが霧で山全体が包まれていた。弱い南寄りの風が吹いたり、止まったりしていたが、霧が晴れたら南南東の風が強くなってきた。そんななか、8時少し前に、眼下をサシバ1が羽ばたきながら渡っていった。 他に、マヒワ?が4、アマツバメはカウント不能なほど、ツバメ4、コシアカツバメ1 (AB) 夜明け直後は、雲が多いが見通しは良く、筑波山まで見えた。次第に雲が厚くなって、遠くの雨が見えるようになり、一時ぱらついたが、その後は晴れた。風は強かったが、サシバは多く渡った。 他に、アマツバメ56、コシアカツバメ30、エゾビタキ2、コムクドリ10、マヒワ30、大型ツグミsp.(マミチャジナイとか)、アトリ科の鳥、メボソムシクイ系の大型1(写真有り)(AB) |
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