在庫は払底したのか・・・小鳥類は,アマツバメ36,カケス3,コシアカツバメ2,イワツバメ9,アサギマダラ1。
|
|||
期待した通りの渡り。小鳥類はアマツバメ145,シギ類sp.3,ムナグロ1,ウミネコ1,オオセグロカモメ成鳥1幼鳥1,サンショウクイ1,カケス1,ツバメ2,コシアカツバメ6,イワツバメ2,ヒヨドリ群,マミチャジナイ(c),エゾビタキ1。 三鳥連のメンバー以外に,カメラの方,観察の方が25名もいらしたのですが,三浦半島も房総半島も正午近くまで日照がなく,渡りは確認出来なかった。11:30終了後,ヒタキ類を観察中,会の代表(宮脇)が上空を通過するサシバ1羽を確認。代表によると,「ヒタキが上を見たので気が付いた」とのこと。代表の言,「ちゃんとトビと区別しているようだ」。小鳥を見習いたいと思った。(阿部) 南風で渡りはチゴハヤブサのみ。10時ちょうどくらいに,岩戸から大矢部付近にグンカンドリsp.らしいものが飛んだ。漆黒の胴体と翼,脇腹の白い部分がはっきり見えた。稲村ケ崎ではコグンカンドリが出た。(阿部) 渡りはなし。風が弱く,小さい羽蟻にまとわりつかれて往生した。小鳥類は,アマツバメ156,エゾビタキ2,キビタキ成鳥♀1,幼鳥1。 数日来,房総半島の日照がなかったので,関東全域(ほぼ日本中が)快晴となり,溜っていた分が一気に渡ったようだ。北を通るコースが多かったが,頭上を通過していく群も多く,間近でタカ柱を見ることができた。 他にアマツバメ53,ツバメ2,サメビタキらしいものを撮影された方がおられましたが,報告者(阿部)にはスキル不足で特定出来ず。 |
|||
Copyright © 2001-2024 三浦半島渡り鳥連絡会- All Rights Reserved |