アマツバメが,飛び始めました,本格的な渡りのシーズンまであと少し.ヒタキ類はまだのようです.その他,アマツバメ 10,ツバメ 44
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アマツバメが,飛び始めました,本格的な渡りのシーズンまであと少し.ヒタキ類はまだのようです.その他,アマツバメ 10,ツバメ 44 霞がかかり,房総半島がかすかに見える程度.サシバは何れも幼鳥で何度も高く上がるが,渡らずに引き返すの繰り返し.その他,ツバメ,イワツバメ,アオサギ,シラサギ. 視界は霞がかかり,房総半島は見えず. サシバは1羽が武山コースを西へ行きましたが,幼鳥1羽で渡る意欲は感じられませんでした.その後に近くに来たサシバ幼鳥たちも遊んでいる感じでした. その他,ツバメ. 今シーズン最後の定例観察会。富士山はくっきり見えましたが、海鳥は少なく遠かったです。ハシボソミズナギドリはぐっと減って4羽のみ。ほかにアオサギ5、ウミネコ40、カワウ1など。 南西風は正午前から一段と強くなり、それとともにハシボソミズナギドリがぐっと増えました(それまでの3時間で78羽が、最後の30分で88羽)。 5月の定例。快晴で視界良好、伊豆・大島・房総いずれもよく見えました。海鳥は、クロトウゾクカモメ3羽以外は、ハシボソミズナギドリが多いくらいでしたが、若いサシバ2羽が渡ってきたのを観察できて盛り上がりました。その他、ダイサギ10+、チュウシャクシギ4、キョウジョシギ6、イソシギ1 など。 今日の城ヶ島は晴れ、視界は良好。波も無いために鳥は探しやすいですが沖には陽炎がチラチラと見え隠れ。ハイライトは、クロトウゾクカモメ3羽が頭上近くを通過したことと、シロエリオオハムの夏羽が浮いていたことです。前半は沖を見れば、ハシボソミズナギドリが飛んでいる状況。また、8:00頃に沖の遠く陽炎の中をアジサシの群れが通過、このとき視界の見渡す限りがアジサシの異様な風景でした。後半はハシボソミズナギドリの出現は減ってきたものの、ウミスズメがちらほら通過していく状況。結果としては多くないものの退屈のない観察になりました。その他、アマサギ・チュウシャクシギ・キョウジョシギなど。 穏やかな海の中、8時頃までウミスズメの群れが次々と飛んで行きました。 オーストンウミツバメも1羽。 トウゾクカモメは3種確認。 快晴で視界良好、風もまあまあで期待しましたが、トウゾクカモメ類も飛ばず、全体に低調だった。その他、クロサギ1、シギsp2。 |
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