1月の定例観察会の報告です。 南西の冷たい強風が吹きつけ、大変寒い日でした。 海鳥は低調でしたが、1羽大物が!ハイイロウミツバメが飛びました。 他 ハイイロウミツバメ1、クロサギ1
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1月の定例観察会の報告です。 南西の冷たい強風が吹きつけ、大変寒い日でした。 海鳥は低調でしたが、1羽大物が!ハイイロウミツバメが飛びました。 他 ハイイロウミツバメ1、クロサギ1 快晴。視界は良く、スカイツリー、館山、伊豆半島が見渡せる。渡りは確認できなかったが、ハイタカやオオタカが何度も出現した。ほかアマツバメ、ウソなど。 ごく短時間の観察。渡りはハイタカの1羽(東進)のみ。のんびり来たのでとても渡りそうな雰囲気を感じなかったが、結局房総のはるか浮島方向に消えていくのを15分かけて見送った。 よく晴れてきれいな青空が広がり、暑くなく、寒くなく、まさに最高のタカ日和でしたが、出はイマイチでした。渡りはハイタカ1(東進)のみ。 今日は渡るハイタカより地付きのハイタカの出現回数が多く、見極めるのが難しかった(渡りは西進3、東進10)。小鳥類も増えてきて、ビンズイ、タヒバリ、ヒガラ、ウソ、シメ、イカル、ツグミ、ジシギ類など観察した。 |
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