快晴で視界良でしたが微風で風向きが定まらず渡りなし、在庫はまだあるか?その他アマツバメ193、エゾビタキ1、キビタキ1、アサギマダラ2
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快晴で視界良でしたが微風で風向きが定まらず渡りなし、在庫はまだあるか?その他アマツバメ193、エゾビタキ1、キビタキ1、アサギマダラ2 渡りの条件はほぼ揃っており,サシバが一羽も渡らないのは何故か?よほど「渡れない」条件があるのか,もう「在庫」がないのか。どちらだろう? 他にアマツバメが396羽も渡った。チゴハヤブサは珍しく成鳥だった。また,キビタキはすぐ目の前に止まったようで,きれいな♂だったとのこと。(阿部) 早い時間帯から飛び始めたので、今日は大渡りになると思ったが、予想が外れた!上空はかなり風が強いらしく、やって来たタカ達は四苦八苦しながら渡って行った。 その他、アマツバメ18・コシアカツバメ5・カッコウ類1・アサギマダラ4 気象条件は申し分なかったが,観察当初は風が非常に弱かった。次第に風が強くなってきたので期待したが,さほどの渡りではなかった。これで今季打ち止めでも不思議はないが,期待を込めて観察は継続する。他に小鳥類は,ツバメ4,エゾビタキ,サンショウクイ2,キビタキ♀タイプ1,アマツバメ38。(阿部) 武山を通過したサシバの群れとはリンクしなかったようで、海上空や内陸側を渡る少数の群れを認めたのみであった。 その他、アマツバメ10・コシアカツバメ17・シギチSp1 前半は武山とリンクしたようで、頭上に素晴らしいタカ柱が形成された。 後半は風向が不安定になり内陸側高空を飛ぶようになったが、見つけるのに大変苦労する。 その他、ダイゼン1・シギSp3・アマツバメ42・コシアカツバメ2・アサギマダラ1 晴れだが風が弱く視界は良くない。サシバははばたきが多く、渡るのに時間がかかっていた。空と雲はまだ夏そのもの。他にアマツバメ235、ビンズイ、サンショウクイ、オオムシクイ(地鳴きのソナグラムから同定)、エゾビタキなど。 武山からサシバ通過の連絡をいただいた直後から風が南寄りになる。これは陸側に流されると予想し、内陸側(北方向)を凝視していると遠方を渡るサシバをかなりの数発見する事が出来た。 |
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