8時頃より房総半島の日照が改善し渡り始めた、サシバ、ハチクマは大きな群れはなかったがお昼過ぎまで渡りが観察された。他オオタカ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、アマツバメ、ツバメ、エゾビタキ、アオバト
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8時頃より房総半島の日照が改善し渡り始めた、サシバ、ハチクマは大きな群れはなかったがお昼過ぎまで渡りが観察された。他オオタカ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、アマツバメ、ツバメ、エゾビタキ、アオバト 条件は良かったがサシバは少数しか渡らなかった。武山から連絡をいただいたハチクマ8羽の群れは25分後に稲村を通過した。 その他、アマツバメ25・コシアカツバメ5・アサギマダラ1 ハチクマ9羽は,稲村ガ崎まで42分かかって到着した。武山から稲村ガ崎までは直線距離で約15kmなので,この時のハチクマの平均飛翔速度は22km/hだとわかった。 サシバは1羽づつ時間をかけて渡って行った。まだまだ暑く、空気が重い。 その他、アマツバメ33・コシアカツバメ2・アサギマダラ3・チョウトンボ1 霞がかかり視界不良で渡りはノスリ3羽のみでサシバ、ハチクマの渡りなし。その他アマツバメ、コシアカツバメ、ツバメ、キビタキ、番外:アサギマダラ 条件はさほど悪くは無かったが、渡りのタカは見られなかった。 なおミサゴが頻繁に見られたが、個体識別した結果、少なくとも4羽はいたようである。 その他、アマツバメ5・カケス1・チョウトンボ1 7時過ぎにサシバが4羽海上を渡って行くのを発見したが、これは時間的に三浦半島に滞在していた群れと思われる。なお、暫く間が空いた後のサシバはすべて内陸側を渡って行った。 その他、キアシシギ1・コシアカツバメ4・チョウトンボ1 条件はさほど悪くはなかったが、渡りのタカは認められなかった。 まだ、時期的に早いのだろうか。 その他、イソシギ2・海上にオオミズナギドリ多数 |
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