北東の風、視界良好。晴れすぎて頭上のタカが見つけ難い。タカは色々出るが渡る個体はまだ少ない。ハチクマが1羽、北コースを渡っていった。ほかに、アマツバメ1、ツバメ30、アオサギ2、オオセグロカモメ2、エゾビタキ1など。
|
|||
北東の風、視界良好。晴れすぎて頭上のタカが見つけ難い。タカは色々出るが渡る個体はまだ少ない。ハチクマが1羽、北コースを渡っていった。ほかに、アマツバメ1、ツバメ30、アオサギ2、オオセグロカモメ2、エゾビタキ1など。 北東方向にサシバを発見するも、旋回上昇後来た方向へ戻ってしまう。まだ本格的な渡りは始まっていないようだ。(池) 日照、風、視界とも条件良し。山頂周辺で遊ぶように飛び回るサシバやチョウゲンボウとは違って、いかにも渡り中というサシバやノスリがいくつか見られた。ハチクマは初認となったが、丘陵地に降りてしまった。恐らく採食のためとみられる。ほかにツバメ37、アオバト1、エゾビタキ1(初認)。 サシバが1羽,北に向かってロストした。渡りとするかどうか,迷っている。 他に,アマツバメ5,イワツバメ6+,エゾビタキ2 (阿部) 【速報】7:40に金田湾上空(武山から見て南)に30羽+と50羽+のサシバのタカ柱を同時に観察した。 遠方は霧でやや見難く、二つの群は霧の中に入り見失った。三浦半島にこれだけの群が逗留できるキャパはないことと、観察状況からして渡り中の群と考えられる。この時期に武山周辺で10羽前後のサシバが観察されることはあったが、ここまでの大群の記録ははじめて。 夏の終わりに2時間だけ観察。北東の風が涼しい。オオミズナギドリは少なめでほかのミズナギドリ類は混じりませんでした。望遠鏡から目を離して空を見上げると、ツバメが西へ飛んでいくのを時々見ました。ほかに、ウミネコ50、クロサギ1、ムナグロ1、キアシシギ4、ツバメ50、キセキレイ3など。 早朝だけ観察してきました。海上はうねりがあって、岩礁には土用波が打ち付けていました。 海鳥はオオミズナギドリとウミネコだけで、オオミズナギドリもさほど多くありませんでした。 ほかに、ウミネコ184(幼2含む)、アオサギ7、キアシシギ4、ハヤブサ1、キセキレイ3 など。 海鳥の種類は少なかったですが、カンムリウミスズメの移動が少し見れたのが収穫でした。計6羽で、2、1、2、1羽で通過し、いずれも、洲崎方向へ飛去していました。移動中の個体なのかもしれません。ほか、カワウ2、ウミネコ30(幼1含む) など。 今年最後の城ヶ島定例でした。前半は小雨が降って梅雨らしい天気。しかし、風は弱く海面はベタ凪で視界は良好。オオミズナギドリが海面低く滑るように飛翔する様子などを観察しました。風が弱いと、ヌカカが多く発生するので注意。 ~これで、2014年の定例観察会は終了になります。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました! 5月の定例観察会。南風が強く、クロアシアホウドリ、ハイイロミズナギドリ、アカアシミズナギドリなどが出現。アカエリヒレアシシギは20~40羽の群れで波間をすり抜けるように次々と飛翔した。ほかに、オオミズナギドリ多数(計測不能)、キアシシギ1 など。 |
|||
Copyright © 2001-2025 三浦半島渡り鳥連絡会- All Rights Reserved |