湿度が高く遠くは霞む。ハチクマを初認したが渡らず。ほかに、アマツバメ4、ツバメ7など。
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台風10号は、6時の時点で能登沖の日本海を北上中。オナガミズナギドリは3羽とも暗色型。アカアシカツオドリは亜成鳥でオオミズナギドリの鳥山についていた。 【定例】梅雨らしく時々雨が降る生憎の天気。そして予報と違い弱い北寄り基調の風。オオミズナギドリはすでに朝飯を終えたのか遠く少なく休みがち。ヒマな時間が続く上、風が弱いからヌカカが喜んで飛んでくる。岸近くの海面がさざ波立っているのでスコープで見るとイワシらしい小魚の大群。岸寄りのあちこちで同状況になっている様子だが、ウミネコが薄く反応するのみだった。岸寄りにのんびり浮くウミスズメを観察できたのがハイライト。今年の定例はこれで終了です。観察やゴミ拾いに参加いただいたみなさま、ご協力ありがとうございました。 |
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