まだ9月21日である・・しかし100羽以上のタカが渡った!私の知る限り稲村では今までで最も早い大渡りの日になった。おまけに珍客コグンカンドリが海上空を飛び回る・・忙しい一日であった。 その他、アマツバメ15・コグンカンドリ1 (池)
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まだ9月21日である・・しかし100羽以上のタカが渡った!私の知る限り稲村では今までで最も早い大渡りの日になった。おまけに珍客コグンカンドリが海上空を飛び回る・・忙しい一日であった。 その他、アマツバメ15・コグンカンドリ1 (池) 今シーズン最初のピーク! ほかに、アオサギ12、アマツバメ40、ツバメ5、カッコウ類2、キビタキ1、エゾビタキ4、コサメビタキ1、イカル1など。(サシバとハチクマに集計ミスがあり修正しました) 富士山は見えているが、小雨が降りやまない。そんな中チゴハヤブサが高速で渡って行った。 その他、コシアカツバメ3・トウネン3 (池) 条件は悪くなかったが、タカの渡りは見られなかった。西へ向かうサギ類が多く、特に海上空を行くアオサギ32羽の群れは圧巻であった。 その他、アサギマダラ1・チョウトンボ2 (池) 今日は鳥の動きが少なく、いつも岬周辺を飛び回っているアオバトの群れも何故か来ない。そんな中、サシバとハチクマは定番コースを一直線に渡って行った。その他、アマツバメ3 (池) 晴だが雲が多く,風も強いので寒い位だった。渡りは観察出来なかったが,ハヤブサ1とチョウゲンボウ2が砲台山上空で絡み合っていて,ハヤブサがチョウゲンボウの急降下で蹴られ(脚を出して実際に接触した)離れたのが印象的だった。 他に,アマツバメ6 雲が多く,空気も乾いていて,風は心地よかった。 ハチクマは何度も出ては,周囲を飛び回っており,昨日の個体と同一と思われたが,写真判定の結果,淡色型と判明,昨日の個体とは別個体と思われる。 ハチクマは,しばらく望遠鏡で追っていたら,久里浜のゴミ焼却場の煙突の向こう側を横切っていった。距離は4.7kmほどもある。彼らにとってはひとっ飛びの距離なのだろう。 ノスリもハヤブサも,おそらく同一個体と思われる。 他に,ツバメ5+5 |
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