モヤでやや視界不良。風は弱い北東風から東へシフトし昼前に南になる。しかし、びゅうびゅう吹かれなかった。サシバは少数が渡り、高いのが多かった。ほかに、ハリオアマツバメ1、アマツバメ6、カケス3を初認。
|
|||
モヤでやや視界不良。風は弱い北東風から東へシフトし昼前に南になる。しかし、びゅうびゅう吹かれなかった。サシバは少数が渡り、高いのが多かった。ほかに、ハリオアマツバメ1、アマツバメ6、カケス3を初認。 途中で北北東風から南風に変わったため、渡りのタカは内陸遠方に押しやられ、見つけるのが大変難しい状態となった。もし内陸方向に雲が無ければほとんど見つけられなかったのではないか?ところで逆渡りしたチョウゲンボウはかなり白っぽかったので、大陸系の個体かもしれない。その他、アマツバメ2・カケス3・コムクドリ2・アサギマダラ1 モヤで視界が悪く、10時過ぎからやや不良になった。少数の渡りがあった。 他にアマツバメ、ヒメアマツバメ、ツバメ、イワツバメ。 待ちに待った大渡り!海側陸側共に高空を渡って行ったが、特に海上空で形成されたサシバ柱は素晴らしかった。その他、コシアカツバメ5・アマツバメ2・アサギマダラ1・ハネビロトンボ1 非常に不安定な天候の中、渡って行くタカも時間が掛かったり羽ばたいたりと苦労をしている。武山ともほとんどリンクしていないようで、どのようなコース飛んでいるのか解らない日であった。 その他、アマツバメ56・コシアカツバメ3・アサギマダラ2・ハネビロトンボ1 視界も良く、曇りで薄日が射したが、渡りは少数だった。雲が低かったため、雲の中で見失ったサシバがいくつかあったが渡りとした。ノスリ、ミサゴ、チョウゲンボウは何度か出たが、同一個体か別個体化が分からないため、すべて非渡り1とした。(阿部) 待ちに待った大渡りが期待できる気象条件だったが、海側陸側両方同時に散って飛来することもある上に物凄く高い。かなりしんどかったが、一日のハチクマの通過数は過去最高を記録した。その他、アマツバメ6・コシアカツバメ2・アサギマダラ2・アキアカネ |
|||
Copyright © 2001-2024 三浦半島渡り鳥連絡会- All Rights Reserved |