今日は渡るハイタカより地付きのハイタカの出現回数が多く、見極めるのが難しかった(渡りは西進3、東進10)。小鳥類も増えてきて、ビンズイ、タヒバリ、ヒガラ、ウソ、シメ、イカル、ツグミ、ジシギ類など観察した。
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今日は渡るハイタカより地付きのハイタカの出現回数が多く、見極めるのが難しかった(渡りは西進3、東進10)。小鳥類も増えてきて、ビンズイ、タヒバリ、ヒガラ、ウソ、シメ、イカル、ツグミ、ジシギ類など観察した。 房総半島はあまり良く見えなかったが,正午近くには房総も大島も少し見えるようになった。 思ったほどは渡りはなかった。 他にアマツバメ3。 渡りは逆渡りのハイタカ幼鳥1羽のみ。他に,ハイタカ(一羽は幼鳥,一羽は不明,別個体か同一個体かは不明)が非渡り。カラスに追われたり,小鳥を襲ったのか,急降下したりしていた。 風が次第に弱くなり,高く上昇して渡るハイタカが多かった。16羽の全てが逆渡りだった。 他にアマツバメ9 (阿部) 朝からどんよりの空で、少し回復したかと思うとまた雲ばかりになってしまい、きれいな青空になったのは撤収間際のお昼近くでした。ほかにウソの声を初認。 北強風の日。ハイタカ1などが渡った。ほかにツバメ4。午後も13:45~16:00まで観察したところ、ハイタカ1の渡りが確認された。ほかにハヤブサ2、チョウゲンボウ2など。 ハイタカの逆渡り(東進)の季節になった。快晴の下、頭上を越えて房総に向かう姿が清清しい。ハチクマはやや遅い記録(幼鳥だった)。ほかにコシアカツバメ2、オオムシクイc、アトリ類18など。 |
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