お知らせ

船上調査結果2014/04/26

三浦半島沿岸で船から海鳥の調査を実施しました。天気も海況もよく、海鳥もいろいろ観察されました。海面には所々に赤潮が発生していましたが、3月にあった貨物船沈没による重油の流出や油曝した海鳥は確認できませんでした。 (観察された海鳥) ウトウ、ウミスズメ、カンムリウミスズメ、トウゾクカモメ、クロトウゾクカモメ、シロハラトウゾクカモメ、シロエリオオハム、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、コアジサシ など(写真はカンムリウミスズメ(左)とシロハラトウゾクカモメ(右)。南條治美氏撮影)

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城ヶ島沖の海鳥観察 2014

城ヶ島沖の海鳥観察 2014/04/29

城ヶ島沖の海鳥観察 2014 年の集計はこちら 観察時刻 5:30 – 10:20 観察者 1名 天候 曇り 気温/気圧 ℃ – ℃ / hpa 視程 km 波高 m 風向 北 – 北 風力 2 – 2 本日の集計 種名 学名 カウント  アカエリカイツブリ  Podiceps grisegena 1  ハシボソミズナギドリ  Puffinus tenuirostris 405  ヒメウ  Phalacrocorax pelagicus 2  クロトウゾクカモメ  Stercorarius parasiticus 1  シロハラトウゾクカモメ  Stercorarius longicaudus 3  ユリカモメ  Chroicocephalus ridibundus 300  ウミスズメ  Synthliboramphus antiquus 33  カンムリウミスズメ  Synthliboramphus wumizusume 7  ウトウ  Cerorhinca monocerata 81 コメント (三鳥連) 城ヶ島沖の海鳥観察 2014 年の集計はこちら

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城ヶ島沖の海鳥観察 2014

城ヶ島沖の海鳥観察 2014/04/27

4月の定例観察会の報告です。 トウゾクカモメ類がよく飛びました(3種類)。 いずれも夏羽で、それぞれ特徴ある尾羽をよく見ることができました。 また早朝は、ハシボソミズナギドリとウトウが多数飛びました。 オオミズナギドリのカウントは行いませんでした。 他 コチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ

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城ヶ島沖の海鳥観察 2014

城ヶ島沖の海鳥観察 2014/04/25

そよ風吹く中観察。ほかにクロアシアホウドリ?1、キョウジョシギ、チュウシャクシギ、ムナグロなど。

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城ヶ島沖の海鳥観察 2014

城ヶ島沖の海鳥観察 2014/04/24

ハシボソミズナギドリとウトウが目立ちました。 トウゾクとクロトウゾクは、淡色型。 カンムリウミスズメが出ませんでした。 他 キョウジョシギ1、チュウシャクシギ5

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城ヶ島沖の海鳥観察 2014

城ヶ島沖の海鳥観察 2014/04/20

終始冷たい風が吹き、最後まで肌寒い状態が続いた。今日はウトウが多く、移動するものの他、はじめから終わりまでわりと近くを浮いているものもいた(最大同時5羽)。トウゾクカモメは1羽のみだが、尾羽のスプーンが立派な、トウゾクカモメ!と一目で分かる姿のものだった。オオミズナギドリはカウントしていないが終始飛んでいた。

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城ヶ島沖の海鳥観察 2014

城ヶ島沖の海鳥観察 2014/04/17

・カンムリウミスズメは飛翔個体は2のみで、浮遊個体ばかりのため、ダブってカウントしていると思われるが、少なくとも11羽の集団を観察。一斉に餌取りをするときに、よく鳴き声が聞こえた。 ・トウゾクカモメは早い時間に集中した。淡色型と暗色型が同時に飛んだときは圧巻だった。いよいよトウゾクの時期到来か? ・シロエリオオハムやユリカモメは、夏羽または移行中のものが多かった。

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城ヶ島沖の海鳥観察 2014

城ヶ島沖の海鳥観察 2014/04/16

ウミスズメ・ウトウがパラパラと飛びました。 ハシボソミズナギドリの渡りの先遣隊が到着したのでしょうか? 数は少ないですが、東へ飛んで行きました。

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城ヶ島沖の海鳥観察 2014

城ヶ島沖の海鳥観察 2014/04/13

穏やかな海で、カンムリウミスズメ最大9羽、ウミスズメ1羽、ウトウ2羽がかなり近くで浮いていました。 ウトウの顔の模様もはっきりとわかるぐらいの近さでした。 飛んでいく鳥は、全般的に不調でした。 他 ダイサギ1、クロサギ3+2、チュウシャクシギ1

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城ヶ島沖の海鳥観察 2014

城ヶ島沖の海鳥観察 2014/04/12

天候の条件は悪くなかったですが、種数・個体数とも寂しい結果となりました。カンムリウミスズメはすべて単独で浮いていました。(時間差はあるものの、同一個体の可能性も有り)

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