【定例】朝のうちはカモメ類が多く、トウゾクカモメもいくつか出現した。ウミスズメ類は少なく、ウミスズメは時々観察したものの、カンムリウミスズメやウトウが確認できなかった。オオミズナギドリは初認。沖の方には群がいるようで陽炎の向こうにソアリングしている鳥が見えた。
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【定例】朝のうちはカモメ類が多く、トウゾクカモメもいくつか出現した。ウミスズメ類は少なく、ウミスズメは時々観察したものの、カンムリウミスズメやウトウが確認できなかった。オオミズナギドリは初認。沖の方には群がいるようで陽炎の向こうにソアリングしている鳥が見えた。 他 ミサゴ1、フルマカモメ?1 早朝、強風の吹いていた時間は、コアホウドリ・トウゾクカモメ・ミツユビカモメが次々に飛んで行った。 コアホウドリはかなり岸近くを飛んだ。 北北東の風が弱く吹いていたが、日差しが温かい。富士山・伊豆半島・大島とも霞んで見えたり薄雲がかかったりしてはっきりとは見えず。ブイは陽炎で見にくいが、江ノ島方向は順光で見やすい。 天候条件はまあまあだったが、鳥は低調。早々に切り上げた。 周辺にいた鳥 海上:セグロカモメ、ウミネコ、ユリカモメ(多い)、トビ、ミサゴ(少なくとも2羽。4回観察)、ウミウ(カサゴを加えて浮上、丸呑み)、カワウ 陸地:スズメ 、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、ハシブトガラス ※周辺の鳥も低調。 |
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