青空が広がり視界良好。 シギ類はキアシシギの可能性が高い。 その他にクロサギ2。
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4月の定例。曇の北東風。9:30頃からポツポツくるが本降りにならず、11時まで観察し、ゴミ拾いして終了。海鳥は遠く少なく、低調だったが、夏羽個体を含む4羽のシロエリオオハムが海面に浮いて羽づくろいしたり、潜水する様子を観察できた。他にアオサギ5、アマサギ1、ツバメ18など。 城ヶ島沖の海鳥観察 2022 年の集計はこちら 観察時刻 06:10 – 10:30 観察者 1名 天候 曇りのち晴れ 気温/気圧 ℃ – ℃ / hpa 視程 km 波高 m 風向 北東 – 東 風力 2 – 2 本日の集計 種名 学名 カウント オオミズナギドリ Calonectris leucomelas 300 アカアシミズナギドリ Puffinus carneipes 1 ハシボソミズナギドリ Puffinus tenuirostris 500 ヒメウ Phalacrocorax pelagicus 5 ウミウ Phalacrocorax capillatus 2 メダイチドリ Charadrius mongolus 5 チュウシャクシギ Numenius phaeopus 13 トウゾクカモメ Stercorarius pomarinus 1 シロハラトウゾクカモメ Stercorarius longicaudus 1 カモメ類 Larus ssp. 10 ユリカモメ Chroicocephalus ridibundus 100 ウミネコ Larus crassirostris 50 コメント (三鳥連) 城ヶ島沖の海鳥観察 2022 年の集計はこちら 温帯低気圧に変わった台風1号は房総半島のはるか東沖を北上中で、北寄りの風強く、波は高い。朝のうち、沖を100~300羽くらいの群になったハシボソミズナギドリが頻繁に通過。群全体でダイナミックソアリングしながら高速で飛翔する姿は壮観。他の海鳥は少なかったが、クロトウゾクカモメ(生殖羽)1羽を初認した。 |
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