台風14号通過直後の観察。セグロアジサシはA4、J2で行ったり来たりもあったので、ダブルカウントの可能性あり。
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大型の台風14号は九州北部を北上中で城ケ島では南風と土用波。多くの時間帯でぽつぽつとオオミズナギドリが通過するだけだったが、11時頃にハジロミズナギドリやオナガミズナギドリ、クロアシアホウドリ、トウゾクカモメなどが立て続けに出てにわかに劇場化した。相模湾上空に発生した線状降水帯が最も陸に近づいたタイミングだったが関係あるかは分からない。 日照、風、視界ともまずまずの条件でハチクマなど少し渡る。昼近くなると風が落ちて暑くなった。他にアマツバメ1、ツバメ53など。 |
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