少数の渡りがあった。非渡りのサシバが何度も出た。他に、小鳥類はアマツバメ1,ツバメ96,コシアカツバメ29,イワツバメ1。暑すぎる。
|
|||
少数の渡りがあった。非渡りのサシバが何度も出た。他に、小鳥類はアマツバメ1,ツバメ96,コシアカツバメ29,イワツバメ1。暑すぎる。 7時台は霧で覆われ、視界はほぼ0。 8時頃からは回復し、南の弱風だが賑やかになった。 ハチクマは今期の初認となった。 他にツバメ82、コシアカツバメ7、メジロ3など。 北寄りの風だが湿度が高い。高空をサシバが3羽旋回したが、東方向へ戻ってしまった。 本格的な渡りが始まるのはまだ先か・・。 朝は北風だったが、次第に北東寄りになる。 視界も良く上流側の気象条件も良い渡り日和。 サシバは6羽の渡りが確認され、全て幼鳥であった。 他にツバメ43、アマツバメ11など。 朝はガスで全体的に視界不良。 8:00頃から晴れて視界も回復する。 10:30頃から厚い雲がかかり、小雨で視界も悪くなる。 11:30頃に本降りになり終了。 その他にツバメ6など。 出遅れて昼からの観察。風向き、時間帯の割りにタカは度々現れたが、確実に渡った個体は確認出来なかった。他にツバメ25、コシアカツバメ20など。 台風崩れの熱帯低気圧が通過したため不安定な天気。はじめ雨傘→晴れて日傘として活躍(汗)。風が北→南に変わるタイミングで沖をネッタイチョウらしい2羽が東進するのを見た。アナドリは久しぶりの記録。海面からウミガメも顔を出す。 台風13号。 午前は雨が強かった為、午後からの観察。 小雨程度で13:30頃からは降ったり止んだりを繰り返す。 ブイと江の島は常に見えており、伊豆半島はシルエットが浮かび上がったり消えたり。伊豆大島は見えなかった。 オオミズナギドリは常に左向きで飛んでいたが、数は少なかったため1羽ずつカウントした。 内訳:12時台31羽、13時台40羽、14時台143羽、計214羽。 トウゾクカモメ類は11:48頃に伊豆大島方向を左向きに飛ぶのをキャッチ。 ほとんど羽ばたかずにオオミズナギドリ数羽とソアリングしていた。 観察された大きさやシルエットから、シロハラトウゾクカモメの可能性が高いと思われる。 前日と一転北東風だが、視界は昨日の方が良かった。サシバは最大7羽が同時に現れるが渡りは記録できず。ツミは初認ながら渡っていった。ほかにアマツバメ3、ツバメ17、コシアカツバメ28など。 弱い南風。視界良好。房総・伊豆半島とも良く見え、北にうっすら筑波山も見える。タカの動きは活発で非渡りのサシバ、ノスリが頻繁に出現するが、渡る個体は一貫して躊躇ない渡りの行動を示した。他にツバメ101、コシアカツバメ26など。 |
|||
Copyright © 2001-2024 三浦半島渡り鳥連絡会- All Rights Reserved |