今月最初の観察。春の渡りが本格化していた。ハシボソミズナギドリの30~50羽くらいの群が沖合を次々高速で通過していく。トウゾクカモメも多く、海面からかなり高いところを通過する個体が多かった。スプーンは伸び切っている個体が多く、バリ長の割合は全体の87%を占めた。ウミネコにアタックしたり、のんびり海面に降りて休む小群も見られた。
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今月最初の観察。春の渡りが本格化していた。ハシボソミズナギドリの30~50羽くらいの群が沖合を次々高速で通過していく。トウゾクカモメも多く、海面からかなり高いところを通過する個体が多かった。スプーンは伸び切っている個体が多く、バリ長の割合は全体の87%を占めた。ウミネコにアタックしたり、のんびり海面に降りて休む小群も見られた。 |
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