雨中観察。オオミズナギドリは始め遠く少なく西進。雨が止んで視界が良くなると数が増える。10時頃には東進する個体と入り交じり、周辺海域は活況を呈す。そこへアホウドリ成鳥とクロアシアホウドリが登場。辺りを周遊するようにゆったりソアリングし大島方向へ遠ざかっていった。
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雨中観察。オオミズナギドリは始め遠く少なく西進。雨が止んで視界が良くなると数が増える。10時頃には東進する個体と入り交じり、周辺海域は活況を呈す。そこへアホウドリ成鳥とクロアシアホウドリが登場。辺りを周遊するようにゆったりソアリングし大島方向へ遠ざかっていった。 3月の定例は日本野鳥の会神奈川支部と合同の観察会で総勢約40名。西風がやや強めに吹く。定例開始時間前にアホウドリの若い個体が飛んだ。オオミズナギドリの群が時々岸寄りに飛ぶが多くはない。沖にウミスズメ7と8羽の群が飛んでいずれも着水するが、波が高く浮いている姿は確認出来なかった。終了後に支部観察会メンバーの方々にも協力いただき、周辺のゴミ拾いを行った。ご協力ありがとうございました。 弱い北風から東風。波はほぼないが、細かいさざ波が立つ。大島・伊豆半島、ブイは見えるものの、水平線部分が陽炎でよく見えない状態。 南岸低気圧通過時の観察。主に西向きに移動していたオオミズナギドリやウミネコが正午を境に東向きに変わり数も急増。アホウドリ5羽(成3、若1、幼1)コアホウドリ34羽、クロアシアホウドリ11羽などアホウドリ類が頻繁に通過した。 |
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