2012 城ヶ島定例観察会の報告資料を公開しました。
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定例会。全体的に海鳥は少なく遠い。唯一近くにウミスズメが1羽浮いていました。不明トウゾクカモメ類はたぶんオオトウゾクカモメ。今年の定例、ゴミ拾いに参加いただいたみなさま、ありがとうございました(宮脇) 梅雨入りの日。早朝だけ観察。沖に巨大な鳥が浮いていると思ったらクロアシアホウドリでした。ほかにウミネコ25、カルガモ3など。 オオミズナギドリ ハシボソミズナギドリ 少なめ 岩礁近くをコアジサシ アジサシが飛翔 波もなく穏やかな海でした キアシシギ1 チュウシャクシギ5 キョウジョシギ3 クロサギ1 気温は高いのに肌寒く感じる 大島伊豆は見えず霞む クロトウゾクカモメは中間型 南風に変わるとウミスズメが集団で飛び出す セッカ(S) チュウシャクシギ キョウジョシギ(手前岩礁 1羽は片足であった) 遠いがオオミズナギドリが鳥山を作り 帯状に広がる 南風になるとウミスズメ カンムリウミスズメ が集団で飛び出す 手前岩礁に チュウシャクシギ6 キョウジョシギ1 ウミスズメ、ウトウ、トウゾクカモメの仲間の数が少なくなってきた。カンムリウミスズメは観察できず。オオトウゾクカモメがオオナギをしつこく追う姿、ハジロクロハラアジサシ2が水平線上を東に真っ直ぐ飛ぶ姿は印象的。オオミズナギドリの鳥山が東西に長く終始出来ていてものすごい数が飛び回ったり海に飛び込んだり壮観。 |
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