ほかに ヒメクロウミツバメ1、ウミネコ40、オオセグロカモメ2、キョウジョシギ14、キアシシギ2 など。
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7時前から9時前までの約2時間濃霧による中断があったが、それ以外はほぼひっきりなしに何か出ている状況だった。ほかにチュウシャクシギ8、キョウジョシギ3、クロサギ2、コシアカツバメ2など。 ウミスズメの群れ(8羽〜18羽)が観察されました。カンムリウミスズメは観察されませんでした。 ほかにチュウシャクシギ3、キョウジョシギ1。 城ヶ島沖の海鳥観察 2014 年の集計はこちら 観察時刻 5:30 – 10:20 観察者 1名 天候 曇り 気温/気圧 ℃ – ℃ / hpa 視程 km 波高 m 風向 北 – 北 風力 2 – 2 本日の集計 種名 学名 カウント アカエリカイツブリ Podiceps grisegena 1 ハシボソミズナギドリ Puffinus tenuirostris 405 ヒメウ Phalacrocorax pelagicus 2 クロトウゾクカモメ Stercorarius parasiticus 1 シロハラトウゾクカモメ Stercorarius longicaudus 3 ユリカモメ Chroicocephalus ridibundus 300 ウミスズメ Synthliboramphus antiquus 33 カンムリウミスズメ Synthliboramphus wumizusume 7 ウトウ Cerorhinca monocerata 81 コメント (三鳥連) 城ヶ島沖の海鳥観察 2014 年の集計はこちら 4月の定例観察会の報告です。 トウゾクカモメ類がよく飛びました(3種類)。 いずれも夏羽で、それぞれ特徴ある尾羽をよく見ることができました。 また早朝は、ハシボソミズナギドリとウトウが多数飛びました。 オオミズナギドリのカウントは行いませんでした。 他 コチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ ハシボソミズナギドリとウトウが目立ちました。 トウゾクとクロトウゾクは、淡色型。 カンムリウミスズメが出ませんでした。 他 キョウジョシギ1、チュウシャクシギ5 終始冷たい風が吹き、最後まで肌寒い状態が続いた。今日はウトウが多く、移動するものの他、はじめから終わりまでわりと近くを浮いているものもいた(最大同時5羽)。トウゾクカモメは1羽のみだが、尾羽のスプーンが立派な、トウゾクカモメ!と一目で分かる姿のものだった。オオミズナギドリはカウントしていないが終始飛んでいた。 ・カンムリウミスズメは飛翔個体は2のみで、浮遊個体ばかりのため、ダブってカウントしていると思われるが、少なくとも11羽の集団を観察。一斉に餌取りをするときに、よく鳴き声が聞こえた。 ・トウゾクカモメは早い時間に集中した。淡色型と暗色型が同時に飛んだときは圧巻だった。いよいよトウゾクの時期到来か? ・シロエリオオハムやユリカモメは、夏羽または移行中のものが多かった。 ウミスズメ・ウトウがパラパラと飛びました。 ハシボソミズナギドリの渡りの先遣隊が到着したのでしょうか? 数は少ないですが、東へ飛んで行きました。 |
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