【定例】今年初定例。北風が冷たい。視界が良く、富士山と伊豆半島、積雪した大島の三原山が良く見える。海鳥は低調だったが時々ウミスズメやウトウ、クロガモなどが通過した。ほかにクロサギ2、ミサゴ1など。
|
|||
【定例】今年初定例。北風が冷たい。視界が良く、富士山と伊豆半島、積雪した大島の三原山が良く見える。海鳥は低調だったが時々ウミスズメやウトウ、クロガモなどが通過した。ほかにクロサギ2、ミサゴ1など。 日時:1月~6月までの毎月第4日曜日 8:00-11:00 《荒天中止》 ※2018年から終了時間が変更になりました。 ★2019年は、1月27日、2月24日、3月24日、4月28日、5月26日、6月23日 に実施予定です★ 観察終了後に30分程度で観察地周辺のゴミ拾いを行います。都合のつく方はご協力をお願いします。 日本海を北上する台風25号から変わった温帯低気圧の影響で強い南西の風が吹く。オオミズナギドリの川が近く、その中をハジロミズナギドリが2回通過した。 南西強風で波も高い。オオミズナギドリが広く飛び回る。波間にヒレアシシギ5~20羽くらいの群が次々飛んでいく。多いときで30分間に600羽くらい。みんな春のように左向きに飛んで行くけどどこへ行くのだろう。 オオミズナギドリが多く、拡散して飛び回って所々に小規模な鳥山が出来ていました。その上にセグロアジサシが度々数羽で現れ、ダイビングして小魚を捕っているのを観察しました。セグロアジサシは19羽観察した。 台風12号通過直後の観察。波風共に意外に穏やか。リスト以外にアオツラカツオドリ1羽を記録(城ヶ島初)。オオミズナギドリの鳥山の中に何度も飛び込んでいるのを観察しました。 夜明けから約2時間観察。この時間帯なので暑くはないが湿気がすごくて三脚がベトベトする。短時間の観察ながらオオミズナギドリの川の中をアカアシミズナギドリやアナドリが混じって飛んでいくのを見た。カンムリウミスズメは羽衣や飛び方からすべて幼鳥のようだった。 【定例】梅雨らしくシトシト雨。海上はうねりがあるが波立っていない。視界はまずまず。オオミズナギドリだけが飛んでいる静かな時が流れていること大半だったが、時々、クロアシアホウドリが沖を飛翔して行くのが見える。9時半ころに雨止んで、本日もゴミ拾いにて終了。ほかに、ウミネコ50、アマツバメ3など。 |
|||
Copyright © 2001-2025 三浦半島渡り鳥連絡会- All Rights Reserved |