微風、穏やかな海で、探しやすかったです。圧巻はトウゾクカモメ4羽の群れ(全員スプーン付き)、シロハラトウゾクも出ました。ウミバト、ケイマフリも出現、盛りだくさんでした。ウミバトは当地初記録。
|
|||
微風、穏やかな海で、探しやすかったです。圧巻はトウゾクカモメ4羽の群れ(全員スプーン付き)、シロハラトウゾクも出ました。ウミバト、ケイマフリも出現、盛りだくさんでした。ウミバトは当地初記録。 4月の定例観察会でした。早朝は南の微風で、シロエリオオハム・ハシボソミズナギドリ・ウミスズメ・ウトウが次々に飛んでいきましたが、風が北に変わるとほとんど飛ばなくなりました。 他 アオサギ1、クロサギ1、スズガモ12、ハヤブサ1、コチドリ2、ムナグロ2、チュウシャクシギ4、アマツバメ1 鳥以外:ハナゴンドウ 海鳥は、全般に多く、オオミズナギドリが近くを群れ飛び、ウトウとシロエリオオハムが多かったです。トウゾクカモメ2羽(淡色型と暗色型)を確認、アホウドリ類1羽(逆光でシルエット、クロアシ?)も観察できました。カンムリウミスズメは確認できず。 海上は時化。アホウドリは成鳥と若年個体1羽ずつ。ほか、オオミズナギドリの群にハシボソ、ハイイロ、アカアシミズナギドリが混じる。トウゾクカモメは少ない。 いい南風が吹いて、比較的近くをトウゾクカモメやクロトウゾクカモメが飛んで行きました。 トウゾクカモメ4羽(1羽は暗色型)の群れも。 トウゾクカモメはスプーン付きが目立ちました。 他 クロサギ1、小型シギ類1、タヒバリ夏羽1 オオミズナギドリの群れが岸近くを飛び、その中をシロエリオオハム・ウミスズメ・ウトウが飛んで行きました。 ハシボソミズナギドリを初認。トウゾクカモメも2羽飛びました。 カンムリウミスズメは常に目の前で浮いていました。 他 ダイサギ12、アオサギ2、コチドリ1 カンムリウムスズメが近くで長い時間浮いていてくれたのと、オオハムがこれもずっと採餌していたのが楽しめました。ツバメも7羽渡ってきました。 3月の定例観察会でした。 前半はウミスズメの群れが次々と飛んで行きました。 後半は、アビ類の群れに変わりました。 オオミズナギドリも少数飛びましたが、カウントしませんでした。(100羽以下) 他 クロサギ2 城ヶ島沖の海鳥観察 2016 年の集計はこちら 観察時刻 08:25 – 05:55 観察者 1名 天候 雨 気温/気圧 ℃ – ℃ / 1012hpa 視程 km 波高 2.0m 風向 南西 – 南西 風力 4 – 4 本日の集計 種名 学名 カウント クロアシアホウドリ Diomedea nigripes 4 オオミズナギドリ Calonectris leucomelas 3150 ヒメウ Phalacrocorax pelagicus 1 ウミアイサ Mergus serrator 1 ユリカモメ Chroicocephalus ridibundus 5 ミツユビカモメ Rissa tridactyla 5 カンムリウミスズメ Synthliboramphus wumizusume 2 ウトウ Cerorhinca monocerata 26 コメント (三鳥連) 城ヶ島沖の海鳥観察 2016 年の集計はこちら |
|||
Copyright © 2001-2024 三浦半島渡り鳥連絡会- All Rights Reserved |