今年最初の定例は雨。よせばいいのに物好きな担当たちは雨に打たれながら観察を行いました。ミツユビカモメが多く、そのうちコアホウドリが次々と現れて楽しむことができました。観察:宮脇、柴田、堀川(弓)、飯田(2)
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今年最初の定例は雨。よせばいいのに物好きな担当たちは雨に打たれながら観察を行いました。ミツユビカモメが多く、そのうちコアホウドリが次々と現れて楽しむことができました。観察:宮脇、柴田、堀川(弓)、飯田(2) ウミスズメとウミスズメ類(恐らくウミスズメ)の西から東への移動が顕著になってきた。 宮脇、柴田、平田、稲森、権守、山増(2)、田村ほか全13名 観察開始から8時半頃までは、西風が強く、長津呂崎岩礁での観察は中止。手前の、駐車場から観察、波が収まった9:10に岩礁に移動。 田中、永嶋、柴田(2)、君塚、須藤、黒須 オオミズナギドリ:10時半頃は沖合いを飛んでいたが、11時頃から海岸近くを飛ぶ。11時半頃は、810羽 /5分を観察 柴田(2名) (注)柴田氏の観察記録を田中が整理したものです。 11時頃より、風も弱くなり温かくなる。 今日は,カンムリデーといっても過言で無い一日だった。良く観察できた。 ・カンムリウミスズメ:「ピュル、ピュル」or「ピュ、ピュ」or「ピッ、ピッ」と聞こえる鳴き声。 ・ハシボソミズナギドリは、今シーズン初記録。 ・オオミズナギドリは,約5000羽以上。 ・ウミアイサ1は雄。 ※記録は,延べ観察数 田中、宮脇、鈴木、須藤、他 総勢11名 オオミズナギドリ :沖合いに多い ウミスズメの1羽が,磯から5mの至近距離までまで近づき良く観察された。 永嶋,須藤,堀川,平島,権守 ミズナギドリ類:ハシボソと思われる。全身が黒い個体。 ウトウ?:ウミスズメやカンムリウミスズメに比較すると、はばたきが少し遅い。また、群で飛んでいる時に少し間隔をあけて飛ぶので、ウミスズメの様に個体同士が重なって見えることが殆どありませんでした。 鈴木 |
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