観察時刻 | 05:50 – 11:00 | 観察者 | 9名 |
天候 | 快晴 | 気温/気圧 | ℃ – ℃ / 1018hpa |
視程 | km | 波高 | 0m |
風向 | 北 – 南西 | 風力 | 1 – 2 |
本日の集計
種名 | 学名 | カウント |
オオミズナギドリ | Calonectris leucomelas | 5750 |
アカアシミズナギドリ | Puffinus carneipes | 1 |
ハシボソミズナギドリ | Puffinus tenuirostris | 49 |
ヒメウ | Phalacrocorax pelagicus | 2 |
ウミウ | Phalacrocorax capillatus | 2 |
トウゾクカモメ類 | Stercorarius spp. | 1 |
シロハラトウゾクカモメ | Stercorarius longicaudus | 1 |
ウミネコ | Larus crassirostris | 108 |
ウミスズメ | Synthliboramphus antiquus | 1 |
コメント
【定例】はじめごく弱い北風、9時前くらいから弱い南西風。キアシドクガらしい白いガも風向きに合わせはじめ南へのち北へ流されていくのをよく見かけました。日陰がないと暑いかと思いましたが、ちょうどよい気温でヌカカもおらず快適でした。潮目が沿岸にあってオオミズナギドリは常に見かける状況でしたが、右往左往したり海面で休んだりして、同じ個体を何回もカウントしていたかもしれません。時々現れたハシボソミズナギドリも同じだった可能性があります。その他の海鳥は見かけない時間帯が非常に長かったのですが、シロハラトウゾクカモメが相模湾内から三崎と城ケ島間の海峡を越えて行ったり、最後にアカアシミズナギドリが飛んだりして、盛り上がることも数回ありました。
(三鳥連)