観察時刻 | 12:30 – 10:00 | 観察者 | 1名 |
天候 | 晴れ | 気温/気圧 | 18℃ – 18℃ / 1013hpa |
視程 | km | 波高 | 0.7m |
風向 | 東 – 南南西 | 風力 | 2 – 2 |
本日の集計
種名 | 学名 | カウント |
クロアシアホウドリ | Diomedea nigripes | 1 |
オオミズナギドリ | Calonectris leucomelas | 3670 |
ハイイロミズナギドリ | Puffinus griseus | 1 |
ハシボソミズナギドリ | Puffinus tenuirostris | 217 |
トウゾクカモメ | Stercorarius pomarinus | 1 |
アジサシ類 | Sternini ssp. | 6 |
アジサシ | Sterna hirundo | 12 |
ウトウ | Cerorhinca monocerata | 1 |
コメント
風向きも時間帯も海鳥観察に適しているとは言えないが、雰囲気だけでも味わえればと思い観察。
案の定オオミズナギドリは遠くをパラパラと流れている。
10:30頃からハシボソミズナギドリが近くを飛ぶようになり、時折オオミズナギドリも混ざる。
ハシボソは12:10頃に40羽の群れが通過し、その他は1~7羽で通過した。
13番ブイ付近で数羽浮いているのも観察できた。
何かを食べる様子は無く、しばらくすると飛び立ったので休憩中か?
トウゾク類は遠くても何かしら飛んでくれたら嬉しいなと思っていたが、トウゾクカモメがかなり近くを飛んでくれて大満足。
アジサシは7と5の群れが通過し、その他にアジサシ類6羽がオオミズナギドリの鳥山の中で採餌していた。
(三鳥連)