穏やかな海で、カンムリウミスズメ最大9羽、ウミスズメ1羽、ウトウ2羽がかなり近くで浮いていました。 ウトウの顔の模様もはっきりとわかるぐらいの近さでした。 飛んでいく鳥は、全般的に不調でした。 他 ダイサギ1、クロサギ3+2、チュウシャクシギ1
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穏やかな海で、カンムリウミスズメ最大9羽、ウミスズメ1羽、ウトウ2羽がかなり近くで浮いていました。 ウトウの顔の模様もはっきりとわかるぐらいの近さでした。 飛んでいく鳥は、全般的に不調でした。 他 ダイサギ1、クロサギ3+2、チュウシャクシギ1 天候の条件は悪くなかったですが、種数・個体数とも寂しい結果となりました。カンムリウミスズメはすべて単独で浮いていました。(時間差はあるものの、同一個体の可能性も有り) カンムリウミスズメは割と近くに2羽が浮いていて、ウトウとアビ類は多く飛びました。クロガモは全て雄。オオハム2羽はシロエリオオハム1羽と一緒に飛んでいたため同定できました。他ツバメ、イワツバメ9、コサギ1。 朝は雨も霧雨程度で波風も大したことはありませんでしたが、9時前後から急に風雨が強まり荒れてきました。アカアシミズナギドリ、ハイイロミズナギドリを初認。3/18に事故のあった貨物船沈没の影響とみられる腹を油曝したオオミズナギドリが1羽飛んでいました。荒れた海でも海面に浮いたり、ちょろちょろ飛んでいるカンムリウミスズメを頻繁に目撃しました。ほか、ウミネコ、オオセグロカモメ、コチドリ など。 3月の定例観察会でした。 カンムリウミスズメが結構近くで浮いていました。 アビ類、ウミアイサ、ウミスズメ、ウトウが目立ちました。 他 オオハム?3、クロサギ、ハヤブサ、ジシギsp.等 カンムリウミスズメを初認です。 始めのうちは、穏やかな海であちこちにシロエリオオハム・ウミスズメ・ウトウなどが浮いているのが観察できましたが、11:30すぎから南の強風が吹き大荒れに。 オオミズナギドリの群が帰ってきました。 |
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