【定例】寒の戻りで朝は寒かったが、日差しが出ると暖かく感じるようになった。海鳥は低調で何も浮いていないし飛んでこないし、待っている時間が長く感じた。例年この時期に観察出来るカンムリウミスズメは今シーズンまだ未確認のまま。ほかに、クロサギ4、ツバメ5など。
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【定例】寒の戻りで朝は寒かったが、日差しが出ると暖かく感じるようになった。海鳥は低調で何も浮いていないし飛んでこないし、待っている時間が長く感じた。例年この時期に観察出来るカンムリウミスズメは今シーズンまだ未確認のまま。ほかに、クロサギ4、ツバメ5など。 早朝は静かだったが8時頃から南西風が強まった。視界は基本的に良好だったが、強い雨が時より降ると悪くなった。はじめ沖合を帆翔していたオオミズナギドリも風速が上がると共に岸寄りを飛ぶようになり、混じってクロアシアホウドリや今シーズン初認のシロハラトウゾクカモメが飛んでいるのを確認した。 【定例】朝のうちはカモメ類が多く、トウゾクカモメもいくつか出現した。ウミスズメ類は少なく、ウミスズメは時々観察したものの、カンムリウミスズメやウトウが確認できなかった。オオミズナギドリは初認。沖の方には群がいるようで陽炎の向こうにソアリングしている鳥が見えた。 他 ミサゴ1、フルマカモメ?1 早朝、強風の吹いていた時間は、コアホウドリ・トウゾクカモメ・ミツユビカモメが次々に飛んで行った。 コアホウドリはかなり岸近くを飛んだ。 北北東の風が弱く吹いていたが、日差しが温かい。富士山・伊豆半島・大島とも霞んで見えたり薄雲がかかったりしてはっきりとは見えず。ブイは陽炎で見にくいが、江ノ島方向は順光で見やすい。 天候条件はまあまあだったが、鳥は低調。早々に切り上げた。 周辺にいた鳥 海上:セグロカモメ、ウミネコ、ユリカモメ(多い)、トビ、ミサゴ(少なくとも2羽。4回観察)、ウミウ(カサゴを加えて浮上、丸呑み)、カワウ 陸地:スズメ 、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、ハシブトガラス ※周辺の鳥も低調。 【定例】今年初定例。北風が冷たい。視界が良く、富士山と伊豆半島、積雪した大島の三原山が良く見える。海鳥は低調だったが時々ウミスズメやウトウ、クロガモなどが通過した。ほかにクロサギ2、ミサゴ1など。 |
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