【定例】春の到来を感じられる穏やかな日になりました。今日はずっとミツユビカモメなどカモメ類が多く飛び回っており、それをめがけてトウゾクカモメのアタックが何回か見られました。岩礁近くにはシロエリオオハムやウミスズメが浮き、少し沖には生殖羽のウトウとカンムリウミスズメが見られました。そして、沖にはオオミズナギドリの群がやってきました。
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【定例】春の到来を感じられる穏やかな日になりました。今日はずっとミツユビカモメなどカモメ類が多く飛び回っており、それをめがけてトウゾクカモメのアタックが何回か見られました。岩礁近くにはシロエリオオハムやウミスズメが浮き、少し沖には生殖羽のウトウとカンムリウミスズメが見られました。そして、沖にはオオミズナギドリの群がやってきました。 北東風が冷たいが日差しは暖かい。ウミスズメの小群がちょろちょろ飛んだり、浮いたり、潜ったり。ウトウは見かけなかった。ほか、ウミガメが息継ぎしに海面に浮上してきてびっくり。 南西の強風が吹いて、ミツユビカモメが絶え間なく飛んで行きました。 大物は、アホウドリ1羽、クロアシアホウドリ1羽、アホウドリ類3羽飛びました。 カンムリウミスズメ初認です。 【定例】西寄りの強風で岩陰から観察。シロエリオオハム、トウゾクカモメ、ミツユビカモメなどが時々通過。カモメが多く、10時ころまで岸沿いに次々通過した。冬季には少ないハシボソミズナギドリも強風に乗って2回出現。 ハイタカ4羽渡り(正1、逆3)。ツミ2羽逆渡り。ほかに、ツグミ19、アトリ406、ウソ13など。【11/26で今シーズンの調査を終了しました】 ハイタカ6羽と不明ハイタカ属2羽が逆渡り。オオタカ1が正渡り。ほかにアマツバメ3、タヒバリ1、イカル1、ウソ1など。 |
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