風が洲崎あたりまでしか吹いていないためかあまり鳥は見られず。 陽炎がひどく、アホウドリ類は種不明。
|
|||
終始全体的に靄がかかる。 下流に当たる対岸の観察地では東進ハイタカが飛んでいたが、こちらでは拾えず。 武山からは見えないコースを渡ったか? 青空で高空の個体は溶けやすく、見逃している可能性も高い。 他にリュウキュウサンショウクイ4、ウソ7、カワウ12など。 北東の風強く、10時頃から次第に曇るが視界は良い。 東進ハイタカは今日も少ないが、山頂を通って渡った。 他にアトリ80、ウソ11、アマツバメ1、クロジ1、リュウキュウサンショウクイ10+1など。 視界は良いがほぼ無風で渡るタカは少なかった。 渡ったタカは北側遠い個体が多く、ハイタカ属は識別が困難なものもいた。 飛ぶ高度も高く、雲の無い青空だった為見逃しもいるだろう。 他にウソ5など。 ハイタカは8時台から12時台までよく飛び、今季最多となった。 東進ハイタカはほとんどの個体が鋸山方向に向かった。 朝はアトリが多く、同時最大は800羽。累計数2,120羽を記録。 他にウソ7、アオジ1、シロハラ9、アカハラ1、ツグミ5、アマツバメ14、イスカ1、リュウキュウサンショウクイ2、タヒバリ1、オナガ1など。 北東の風で視界良く、絶好の渡り日和だったが、ハイタカは今日も低調。 不明タカ類はハイタカ属の一種。 他にアトリ、ウソ、カシラダカ、アサギマダラなど。 南西の強風で波も高く、台風並みの荒れ模様。 雨も強かった為、止んでからの観察。 フルマカモメは11時台に多く、全て暗色型であった。 オナガミズナギドリは13:20に淡色型が1羽、オオミズナギドリに混じって飛んだ。 ウミスズメ類はウトウの可能性が高い。 |
|||
Copyright © 2001-2024 三浦半島渡り鳥連絡会- All Rights Reserved |