By 三鳥連, on 2020.06.10
アジサシ類2羽は7時34分に通過。小型で上面が一様に白っぽく見えた。岸から遠ざかるように飛んだため頭部まで確認できず。 アカアシミズナギドリは7時47分にオオミズナギドリに混じって飛ぶ。換羽していない幼鳥で、摩耗していないからか比較的黒っぽく見えた。 トウゾクカモメは7時49分に300mほどの距離で発見するも、南方向に飛んだためすぐに遠ざかる。この個体、スプーンがなかったため若い個体(第2回または3回)かもしれない。 本日のハイライトは9時16分にやや近くを飛んだオーストンウミツバメ。比較的ゆっくりと飛んだため、翼上面の翼帯と腰の色まではっきりと確認できた。
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By 三鳥連, on 2020.05.31
波は穏やかで鳥を探しやすかったものの、予報ほど風は強くならなかったためか全体的に鳥との距離は遠かった。 カンムリウミスズメは2個体とも繁殖羽。トウゾクカモメ類6羽の内、4羽は群れで通過。
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By 三鳥連, on 2020.03.22
・スタートから8時台はまんべんなくいたオオミズナギドリだが、9時台は大島側に多く、相模湾側にはあまりいなくなった。その後餌を見つけたのか、50羽、100羽単位の群れで海面近くを飛ぶシーンがあった。 ・ヒレアシシギのような2羽が飛んでいたが、強風に巻かれて見えなくなった。 ・ウミスズメ類が全く飛ばなかった。強風による悪条件とはいえ、今シーズンはウミスズメに会う機会があまりに少ない。 ・海上を飛んでいた陸の鳥:ツバメ、ドバト(伝書鳩?) ・その他観察できた鳥 ヒメウ、ウミウ、アオサギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、ハクセキレイ、ハシボソカラス
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By 三鳥連, on 2020.02.23
・7時台から8時台はミツユビカモメ、その後はウミネコが大量に移動していった。さらにカモメも混じっていた。 ・コアホウドリ、クロアシアホウドリは概して遠かったものの、ダイナミックな飛行で皆を魅了した。 ・フルマカモメも強風のためダイナミックなソアリングを見せ、ハジロミズナギドリと見紛う場面が多かった。 ・その他観察できた鳥 ヒメウ、カワウ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、キンクロハジロ、トビ、ハクセキレイ
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By 三鳥連, on 2020.02.22
海上一面にコアホウドリが乱舞し、スコープを覗くと同時に10羽ほど視界に入ることも。 その中をフルマカモメ(白色型は1羽)やミツユビカモメが飛んだり、時折遠くでトウゾクカモメのミツユビカモメに対する盗賊行為が行われていたり、ハジロミズナギドリが近くを飛んだりと、まさに夢のような光景だった。 アホウドリはおそらく4~6歳くらいの亜成鳥で、12時44分頃に相模湾方向から出現。向かい風の中をゆったりとソアリングしながら東へ飛去した。 ※コアホウドリとミツユビカモメは数が多すぎてカウントできなかったため、何度か数分間カウントし時間換算した概算の数。
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By 三鳥連, on 2020.01.26
【定例】2020年最初の観察会は雨のため中止となりました。
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By 三鳥連, on 2019.10.13
台風19号通過翌日の観察。不明ウミツバメ類は腰が白い1羽。
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By 三鳥連, on 2019.10.04
台風接近時の観察。シラオネッタイチョウ1羽を観察した。
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By 三鳥連, on 2019.09.09
台風15号は未明に三浦半島を縦断し千葉県に上陸した。その直後の観察。アジサシ類3は遠くて識別出来なかったもの。アジサシ?1、セグロアジサシ?2か。
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By 三鳥連, on 2019.08.17
台風19号通過後の観察。オナガミズナギドリは6羽とも暗色型。アカアシカツオドリは亜成鳥で16日の個体と同一か。
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