【定例】西寄りの強風で岩陰から観察。シロエリオオハム、トウゾクカモメ、ミツユビカモメなどが時々通過。カモメが多く、10時ころまで岸沿いに次々通過した。冬季には少ないハシボソミズナギドリも強風に乗って2回出現。
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【定例】西寄りの強風で岩陰から観察。シロエリオオハム、トウゾクカモメ、ミツユビカモメなどが時々通過。カモメが多く、10時ころまで岸沿いに次々通過した。冬季には少ないハシボソミズナギドリも強風に乗って2回出現。 今シーズン最後の定例観察会。富士山はくっきり見えましたが、海鳥は少なく遠かったです。ハシボソミズナギドリはぐっと減って4羽のみ。ほかにアオサギ5、ウミネコ40、カワウ1など。 南西風は正午前から一段と強くなり、それとともにハシボソミズナギドリがぐっと増えました(それまでの3時間で78羽が、最後の30分で88羽)。 5月の定例。快晴で視界良好、伊豆・大島・房総いずれもよく見えました。海鳥は、クロトウゾクカモメ3羽以外は、ハシボソミズナギドリが多いくらいでしたが、若いサシバ2羽が渡ってきたのを観察できて盛り上がりました。その他、ダイサギ10+、チュウシャクシギ4、キョウジョシギ6、イソシギ1 など。 今日の城ヶ島は晴れ、視界は良好。波も無いために鳥は探しやすいですが沖には陽炎がチラチラと見え隠れ。ハイライトは、クロトウゾクカモメ3羽が頭上近くを通過したことと、シロエリオオハムの夏羽が浮いていたことです。前半は沖を見れば、ハシボソミズナギドリが飛んでいる状況。また、8:00頃に沖の遠く陽炎の中をアジサシの群れが通過、このとき視界の見渡す限りがアジサシの異様な風景でした。後半はハシボソミズナギドリの出現は減ってきたものの、ウミスズメがちらほら通過していく状況。結果としては多くないものの退屈のない観察になりました。その他、アマサギ・チュウシャクシギ・キョウジョシギなど。 穏やかな海の中、8時頃までウミスズメの群れが次々と飛んで行きました。 オーストンウミツバメも1羽。 トウゾクカモメは3種確認。 快晴で視界良好、風もまあまあで期待しましたが、トウゾクカモメ類も飛ばず、全体に低調だった。その他、クロサギ1、シギsp2。 昨日から続く南の強風、期待しましたが、クロアシアホウドリとオーストンウミツバメが早い時間に出たほかは、7時以降低調でした。その他、クロサギ1、チュウシャクシギ2、キアシシギ4、キョウジョシギ18、サンショウクイ(声)1など。 南の強風で時化模様。南風に向かって飛ぶ姿を横から順光で観察できました。総じて鳥が近かったです。 特にオーストンウミツバメは飛翔の速度が遅いので1個体を除いてゆっくり観察できました。ほかにオオアジサシ1羽が飛びました。 |
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