5月の定例観察会。南風が強く、クロアシアホウドリ、ハイイロミズナギドリ、アカアシミズナギドリなどが出現。アカエリヒレアシシギは20~40羽の群れで波間をすり抜けるように次々と飛翔した。ほかに、オオミズナギドリ多数(計測不能)、キアシシギ1 など。
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5月の定例観察会。南風が強く、クロアシアホウドリ、ハイイロミズナギドリ、アカアシミズナギドリなどが出現。アカエリヒレアシシギは20~40羽の群れで波間をすり抜けるように次々と飛翔した。ほかに、オオミズナギドリ多数(計測不能)、キアシシギ1 など。 オオトウゾクは淡色型、オオミズナギドリに3度突っかかる。オーストンウミツバメは、南風が強くなった11時半過ぎに出現。ほかに、オオミズナギドリ多数(計測不能)など。 アカエリヒレアシシギは、5時~7時ごろまで20~50羽くらいの単位で盛んに東に移動するのが観察できた。 見通しはよかったが、トウゾク類は観察できなかった。ほかに、オオミズナギドリ多数(計測不能)、クロハラアジサシ1、ダイサギ7、チュウシャクシギ2、キョウジョシギ3、キアシシギ1など。 今シーズン初のオオトウゾクカモメを確認できました。アジサシは、9時前から12時ごろまで、断続的に大きな群れで移動し、盛んにダイビングしていた。オオミズナギドリは、一時多数の個体が集結して鳥山を形成した。そこに、ウトウやシロエリオオハムなどが飛んで来て着水し、餌取りをしていた。他に、チュウシャクシギ1、キョウジョシギ2、クロサギ1などを観察。 7時前から9時前までの約2時間濃霧による中断があったが、それ以外はほぼひっきりなしに何か出ている状況だった。ほかにチュウシャクシギ8、キョウジョシギ3、クロサギ2、コシアカツバメ2など。 ウミスズメの群れ(8羽〜18羽)が観察されました。カンムリウミスズメは観察されませんでした。 ほかにチュウシャクシギ3、キョウジョシギ1。 城ヶ島沖の海鳥観察 2014 年の集計はこちら 観察時刻 5:30 – 10:20 観察者 1名 天候 曇り 気温/気圧 ℃ – ℃ / hpa 視程 km 波高 m 風向 北 – 北 風力 2 – 2 本日の集計 種名 学名 カウント アカエリカイツブリ Podiceps grisegena 1 ハシボソミズナギドリ Puffinus tenuirostris 405 ヒメウ Phalacrocorax pelagicus 2 クロトウゾクカモメ Stercorarius parasiticus 1 シロハラトウゾクカモメ Stercorarius longicaudus 3 ユリカモメ Chroicocephalus ridibundus 300 ウミスズメ Synthliboramphus antiquus 33 カンムリウミスズメ Synthliboramphus wumizusume 7 ウトウ Cerorhinca monocerata 81 コメント (三鳥連) 城ヶ島沖の海鳥観察 2014 年の集計はこちら |
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