2月の定例観察会でした。 オオミズギドリとカンムリウミスズメ、今シーズン初認です。 ケイマフリとマダラウミスズメも1羽ずつ飛びました。
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2月の定例観察会でした。 オオミズギドリとカンムリウミスズメ、今シーズン初認です。 ケイマフリとマダラウミスズメも1羽ずつ飛びました。 沖をウトウが時々2~6羽で左へ飛んでいくのを見ました。朝方は、やや岸に近い海面に10羽くらいのウミスズメの群が数群浮いていました。 2015年最初の定例観察会でした。 ウミスズメとミツユビカモメがパラパラと飛びました。 ハンドウイルカが数頭目の前を泳いでいました。 他、 ハジロカイツブリ1、コクガン1羽、クロサギ1、ミサゴ1 今年最初の報告。最初は北西の風だったが弱く、そのうち気にならなくなった。その後そよ風ながら東、西、南西と向きを変え、その後風はどんどんと強くなった。 富士山・伊豆半島・大島・房総半島とよく見えたが、陽炎が出ていて遠くほど見えにくくなっていた。当初波はなかったがずっとうねりが強く、風が強まってからは波頭が立つようになった。 ウミスズメ、ハム類、カイツブリ類がよく飛び、遠いところに1000羽近いユリカモメが集結していた。他にハヤブサが大島方向へ飛んでいった。 夏の終わりに2時間だけ観察。北東の風が涼しい。オオミズナギドリは少なめでほかのミズナギドリ類は混じりませんでした。望遠鏡から目を離して空を見上げると、ツバメが西へ飛んでいくのを時々見ました。ほかに、ウミネコ50、クロサギ1、ムナグロ1、キアシシギ4、ツバメ50、キセキレイ3など。 早朝だけ観察してきました。海上はうねりがあって、岩礁には土用波が打ち付けていました。 海鳥はオオミズナギドリとウミネコだけで、オオミズナギドリもさほど多くありませんでした。 ほかに、ウミネコ184(幼2含む)、アオサギ7、キアシシギ4、ハヤブサ1、キセキレイ3 など。 海鳥の種類は少なかったですが、カンムリウミスズメの移動が少し見れたのが収穫でした。計6羽で、2、1、2、1羽で通過し、いずれも、洲崎方向へ飛去していました。移動中の個体なのかもしれません。ほか、カワウ2、ウミネコ30(幼1含む) など。 今年最後の城ヶ島定例でした。前半は小雨が降って梅雨らしい天気。しかし、風は弱く海面はベタ凪で視界は良好。オオミズナギドリが海面低く滑るように飛翔する様子などを観察しました。風が弱いと、ヌカカが多く発生するので注意。 ~これで、2014年の定例観察会は終了になります。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました! 5月の定例観察会。南風が強く、クロアシアホウドリ、ハイイロミズナギドリ、アカアシミズナギドリなどが出現。アカエリヒレアシシギは20~40羽の群れで波間をすり抜けるように次々と飛翔した。ほかに、オオミズナギドリ多数(計測不能)、キアシシギ1 など。 オオトウゾクは淡色型、オオミズナギドリに3度突っかかる。オーストンウミツバメは、南風が強くなった11時半過ぎに出現。ほかに、オオミズナギドリ多数(計測不能)など。 |
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