波が殆どなくべた凪に近いが視界は段々悪くなった。ハシボソミズナギドリやヒレアシシギ類、トウゾクカモメ類の数は随分少なくなったがウトウは相変わらず多い、カンムリウミスズメ11羽が縦一列に、9羽が横一列に並んで浮かぶ姿はとても可愛く初めての経験で感動した。非常に近くにも来てくれた。その他:チュウシャクシギ18、ヒヨドリ30、アサキマダラ1.
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波が殆どなくべた凪に近いが視界は段々悪くなった。ハシボソミズナギドリやヒレアシシギ類、トウゾクカモメ類の数は随分少なくなったがウトウは相変わらず多い、カンムリウミスズメ11羽が縦一列に、9羽が横一列に並んで浮かぶ姿はとても可愛く初めての経験で感動した。非常に近くにも来てくれた。その他:チュウシャクシギ18、ヒヨドリ30、アサキマダラ1. 快晴、風も弱く暖かい、波弱く視界良好。ヒレアシシギ類の群れが数多く東に移動したり海面でくつろいだり距離も近くハイイロヒレアシシギの綺麗な夏羽もはっきり観察できた。22日程ではないがハシボソミズナギドリも絶え間なく東へ移動しその中をウミスズメやウトウの群れが抜き去っていきます。トウゾクカモメ類がその上を次々と悠々と東に飛んでいきます。アビ類の綺麗な夏羽が少し遠めに浮かんでいました。 22日とともに最高の城ケ島でした。 定例会。ハシボソミズナギドリが非常に多い。河の流れのようにいつまでも東へ流れる。ほかにウトウやヒレアシシギ類が多かった。トウゾクカモメ類はシロハラ以外の3種が出現。盗賊行為を数回観察した。 早朝、ウトウが次々と東へ飛んで行きました。 ハシボソミズナギドリを初認。 他、チュウシャクシギ 観察:佐々木、堀川、森越 前日の雨は上がったがしぶきが高く少し岩礁から離れた場所で観察 カンムリウミスズメ が近くのヴイで漂い ウトウ(1)も漂っていた 早朝はヒレアシシギの小群が飛んでいきましたが、8時頃から飛ばなくなり、かわってアビ類の小群が飛んで行きました。 観察:森越 前日の暴風の名残でアホウドリ等を期待しましたが、飛びませんでした。 ヒレアシシギは全て冬羽で、ハイイロヒレアシシギと思われるが、識別できませんでした。観察:佐々木、堀川、堀川、森越 前半、北風のふいているうちは、ほとんど飛びませんでしたが、風が変るとアビ類の群が次々飛んでいきました。カンムリウミスズメも目の前で6羽が浮かびハイイロヒレアシシギの冬羽1羽の目の前で採餌していました。他、クロサギ2、ミサゴ1(ダイブして魚を捕まえる)。観察:森越 南の強風。海鳥日和! クロアシアホウドリの雄大な飛翔、クロトウゾクカモメの美しいフォルム(今年初認。もう生殖羽)、驚いたのは岸寄りを飛んだカツオドリ!(観察:宮脇、柴田、堀川、柳澤、飯田、飯田) |
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