ミズナギドリ類:ハシボソと思われる。全身が黒い個体。 ウトウ?:ウミスズメやカンムリウミスズメに比較すると、はばたきが少し遅い。また、群で飛んでいる時に少し間隔をあけて飛ぶので、ウミスズメの様に個体同士が重なって見えることが殆どありませんでした。 鈴木
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ミズナギドリ類:ハシボソと思われる。全身が黒い個体。 ウトウ?:ウミスズメやカンムリウミスズメに比較すると、はばたきが少し遅い。また、群で飛んでいる時に少し間隔をあけて飛ぶので、ウミスズメの様に個体同士が重なって見えることが殆どありませんでした。 鈴木 7:00〜10:00 永嶋 ウミスズメ(2) カンムリウミスズメ(4) コクガン(6) カモ類 (8) コクガンは、目の前を、東から西へ相模湾の方向へ飛ぶ。 10:00〜13:00 須藤、柴田(2名) ウミスズメ類 (230) コクガン (6) コクガンは、目の前を西から東へ移動。 その他: アビ類(観察されず) オオミズナギドリ(沖合いの陽炎の中を飛ぶ。) ウミスズメsp.は、約400〜500mくらいを,西から東へ移動する。(注)本日の記録は,柴田氏からの報告を田中が代筆で整理しました。(田中) 田中コメント: ・昨日,100羽を超える,アビ類が観察されたのに、本日はゼロ。この差、何なんでしょうね? サシバの渡り観察でも,このようなことはありますが,??ですね。 ・ウミスズメ類は、3/13の観察時間に比較すると,かなり大目の観察数と思います。 ・昨日(3/12)の,河の流れのようなおびただしいオオミズナギドリの姿は観察されず、非常に少なかった。 ・カンムリウミスズメが水面に浮いていのが良く観察された。殆どは,西から東へ移動していった。 ・水面に,浮いているのを観察。水面を両翼でバシャバシャたたいたり、頭部を水中に突っ込んだりして水浴。後ろから見ると,下尾筒あたりが,オオバンのように白く見えた。 ・アビ類は,西からへ東へ移動。11:40~13:00までに116羽でした。 田中、宮脇、渡邉、鈴木、柴田、堀川、須藤、稲盛、 ・ウミスズメ、ウトウ、ミツユビカモメなどは全て西から東へ移動。 ・観察スタート時点(6:30)頃のカモメ類は、ミツユビカモメが多かった。 ・波は無いが、うねりがあり、着水したウミスズメ類は波間に隠れて観にくい。 ・昨シーズンの、ウトウ?が全てウトウかどうかは不明だが、ウトウが移動していることが判明した。 ・ウミウの動きも激しかった。 ※カンムリウミスズメは延べ観察個体数 田中、宮脇、堀川、平島 |
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