風が強く、場所を移動して観察。ウミスズメは3~8程度の群れが多く、最大で18羽。コアホウドリは水平線上をソアリング。他アビ類やミツユビカモメなど、全体的に岸近くを飛ぶ鳥が多かったです。ほとんどは10時までの記録でその後は低調。ウミスズメが時々飛ぶ程度になりました。
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風が強く、場所を移動して観察。ウミスズメは3~8程度の群れが多く、最大で18羽。コアホウドリは水平線上をソアリング。他アビ類やミツユビカモメなど、全体的に岸近くを飛ぶ鳥が多かったです。ほとんどは10時までの記録でその後は低調。ウミスズメが時々飛ぶ程度になりました。 1月の定例観察会の報告です。 南西の冷たい強風が吹きつけ、大変寒い日でした。 海鳥は低調でしたが、1羽大物が!ハイイロウミツバメが飛びました。 他 ハイイロウミツバメ1、クロサギ1 今年最後の定期観察会は、残念ながら低調でした.オオミズナギドリも、7時台には1分あたり200羽を超えてカウントできたのですが、11時台には数羽程度にまで減ってしまいました。 波風共に穏やかでしたが,コシジロアジサシ1,ウミツバメ類2などが出ました.その他…オオミズナギドリ ヒメウ カワウ ウミウ クロサギ1 イソシギc キアシシギ1c キョウジョシギ9+ チュウシャクシギ3+ トビvc ツバメvc イワツバメvc スズメvc ハクセキレイc イソヒヨドリs ガビチョウs トウゾクカモメ類、ウミスズメ類で満足できる成果があがりました。その他、オオミズナギドリ多数、キョウジョシギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、ハヤブサ、サンショウクイ(声)、ハナゴンドウなどを観察した。 近くを飛んだオオトウゾクカモメがトビに、またクロトウゾクカモメがウミネコに、それぞれ盗賊行為を行なうのを観察できました。その他、オオミズナギドリ、ダイサギ渡り、キョウジョシギ、トウネン、イソシギ、チュウシャクシギ、サンショウクイ(声)、カマイルカ群れなどを観察しました。 今日の城ヶ島は北風が強く、オオミズナギドリが間近で盛んに鳥山を作って採食していた。アジサシが群れで西方向に向うのが見られた。 南風が終始吹き、オオミズナギドリが川を作って飛ぶ。曇り空から時々差す光が海上を飛ぶ鳥たちをクッキリと見せ、最高の環境。開始早々遠くて種まで特定できなかったがトウゾクカモメspが観察でき、その後もウミスズメ、アジサシと次々と飛んで期待が高まるばかり。しかし時間が経つにつれて時折クロアシアホウドリやオオトウゾクカモメが姿を表すものの、オオミズナギドリ以外はさっぱり飛ばない時間が大半を占めた。 他にキョウジョシギ、チュウシャクシギ。 トウゾクカモメ3とクロトウゾクカモメ2が、しっかり見られて満足でした。ほかに、オオミズナギドリ多数、チュウシャクシギ6、キョウジョシギ7、キアシシギ1、イソシギ1 など。 全体に低調で、クロトウゾクカモメがすぐ近くを飛んでくれたほかは今一つでした。ほかにオオミズナギドリ多数、チュウシャクシギ7、キアシシギ13、ダイサギ11 など。 |
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